IMG_9922.jpgリリースから4年以上の間に様々な進化を遂げてきた「ポケモンGO」。レイドバトルやトレーナーバトル、GOロケット団とのバトルなどが登場し、世界中で出会うことができるポケモンは今や600種類を超えています。

そしてこのたび、2020年11月30日(月)の週に、「ポケモンGO」が新たなステージへと移行することが発表されました。トレーナーのレベルアップ方法に変更が入り、「シーズン」機能が実装されるほか、カロス地方で発見されたポケモンが「ポケモンGO」に登場します。

トレーナーレベルの上限が50に

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リリース後初となるレベルアップのバランス調整を実施し、トレーナーレベルの上限が50に増加。XPを獲得できる様々な方法を調整し直し、今まで以上にレベルアップしやすい環境に。

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日本時間12月31日(木)23時59分までにレベル40に到達すると、レガシー40になったトレーナー記念として、素敵なリワードを受け取れます。着せ替えアイテムの限定ギャラドス帽子がもらえる「タイムチャレンジ」や、レガシー40バッジなども用意。

レベル40にいち早く到達できるように、米国時間11月18日(水)から12月31日(木)まで、ポケモン捕獲時のXP2倍のボーナスが実施されます。

季節に連動した「シーズン」を実装

現実世界で春、夏、秋、冬と季節が移り変わるのに連動して、「ポケモンGO」の中でも3か月ごとにシーズンが移り変わっていくようになります。

シーズンによって特定のポケモンが通常より多く冒険中に出現したり、タマゴからかえったり、「レイドバトル」に登場したりします。シーズンが移り変わると見つけにくくなるポケモンもいるため、登場している間にゲットする必要がありそうです。

カロス地方のポケモンが登場

これまで「ポケモンGO」には、カントー地方、ジョウト地方、ホウエン地方、シンオウ地方、イッシュ地方のポケモンが登場してきました。

日本時間12月2日(水)より、ついに「ハリマロン」「フォッコ」「ケロマツ」「ヤヤコマ」や、大人気の「ゲッコウガ」「ファイアロー」のようなカロス地方のポケモンが登場します。

ここ数年「トレーナー」をお休みしていたユーザーにとってはゲーム体験がすっかり変わってしまった「ポケモンGO」ですが、今回のアップデートはまた復帰するタイミングとしてちょうどいいかもしれません。

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