スタート予定日は、日本時間10月28日(水)から。日本のほか、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、タイといった国々でもスタート。今後2021年初頭にかけて多くの地域に拡大していくという。
お待たせしました!日本時間 10月28日より、地域別オープンベータついに開始‼AndroidとiOS どちらでも、誰でもプレイ可能になりますさらに、新たなテスト地域の最新情報とワイルドリフトパッチ1.0のプレビュー!読む https://t.co/ZPz6YLvvHg pic.twitter.com/VVmLigTbpO— リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト (@wildriftJP) October 16, 2020
世界的知名度を誇るMOBA『リーグ・オブ・レジェンド』とは
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』は、5人のプレイヤーがチームを組んで戦うMOBA(マルチプレイ・オンライン・バトルアリーナ)。eスポーツの種目として世界的な知名度を誇るタイトルだ。
『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』で実施予定のコンテンツ
『LoL』のスマホ版となる『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』は、PC版とは別タイトルとして運営される。プレイヤーが扱うキャラクター「チャンピオン」も、PC版で実装されているものがそのまま実装されるわけではない。今月リリースするパッチでは、PC版で人気の「盲目の修行僧 リー・シン」が登場。PC版をベースとしつつも、モバイル向けの操作方法にあわせて調整が施されているという。
また、新リリース予定のチャンピオン6体のテストが実施予定。6体は、「カイ=サ」、「イブリン」、「アカリ」、「ダリウス」、「ドレイヴン」、そして「セラフィーン」。10月の数日間、完全無料でプレイ可能になるとのこと。
『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』には、バーチャルポップグループ「K/DA」も参戦予定。「K/DA」は、K-POPに触発されて誕生したバーチャルポップグループで、『LoL』のチャンピオンだる「アーリ」、「イブリン」、「アカリ」、「カイ=サ」によって構成されている。
10月末には、同作内の課金通貨「ワイルドコア」を使って購入できるようになるとのこと。価格は「K/DA ALL OUT セラフィーン」が1325 ワイルドコア、「K/DA ALL OUT アーリ」、「K/DA ALL OUT アカリ」、「K/DA ALL OUT イブリン」、「K/DA ALL OUT カイ=サ」が各990 ワイルドコアとなっている。
なお、韓国と日本では、既存のライアットゲームズのアカウントを利用してログインすることで、PC版のプレイ時間と購入額に応じた報酬を受け取ることができる。東南アジア地域のクローズドβでは、Riotアカウントを作成して連携することで、今年中にチャンピオンやスキンなどの報酬がプレゼントされるとのこと。
『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』にようこそ!:
https://wildrift.leagueoflegends.com/ja-jp/[リンク]
(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)
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