マックスファクトリー×アークライトのボードゲームに川崎晋、イシイジロウなど豪華クリエイター陣が集結!
『ドラゴンギアス』は世界的に活躍するゲームデザイナー川崎晋が手掛ける超新感覚フィギュアゲームで、大小異なるヘックス(マス目)で構成されたマップの上で大小異なるユニットが攻防を繰り広げていく内容だ。巨大ドラゴンを倒せば人類の勝利で、巨大ロボが破壊されるか、搭乗者の魔女が死亡するとドラゴンの勝利となる。
最もユニークなのは、1枚の戦場ボードの上で「相手の行動を読み、プロッティングによってアクションを選択する巨大ロボット(巨大ドラゴン)」、「チェスや将棋のように、相手の行動を見ながら的確な対応が求められる騎士団(ドレーク)」という2種類のルールでコマたちが動く点だ。
このルールにより「強大だが、操作が難しい巨大ロボット」と、「意図通り動けるものの、非力であり、基本的にサポートに徹する騎士団」というそれぞれのコマの性格を見事に表現、反映することに成功している。
一般発売は2021年、クラファン支援者は年内に先取りで楽しめる!
『ドラゴンギアス』の購入金額は1万6500円~(※別途送料・発送手数料2000円、金額は税込)。クラウドファンディングは6月1日(月)まで実施している。支援者への発送は2020年12月中で、一般販売は2021年1月中を予定している。
≪パッケージ封入アイテム≫
コントロールカード36枚、イニシアチブカード10枚、セットアップ用カード6枚、ソロプレイ用アクションカード14枚、騎士タイル&ドレークタイル各7枚、装甲タイル10枚、バトルフィールド1枚、ルールブック1冊、組みたて説明書1冊、スクリーン2枚、ダメージカウンター8個、行動済みカウンター8個、HPカウンター17個、魂カウンター3個、スタンド、弱点マーカー、ミニチュア16体/ランナー枚数8枚、パンチボード製ミニチュア16体
封入されているマックスファクトリー製のプラ製ミニチュアは、人類側、ドラゴン側それぞれ8体、計16体が封入されている。これは接着剤を使用するプラ製キットで、今までの国産プラモでは見ることができなかったディテールと未知の組み味が魅力だそう。また、箱から空けてすぐ遊べるようにパンチボード製のユニットも同梱される。
18日に始まったクラウドファンディングは目標の550万に対して、すでに約80%の440万円(16時30分現在)を達成している。本作はストレッチゴールが設定されており、集まった金額に応じてクラファン支援者限定で豪華になっていく仕組みになっている。
ストレッチゴール第一弾(5/19公開)
¥6,600,000超 パッケージタイトルロゴを金箔押しに
¥7,700,000超 ダメージカウンターと行動済みカウンターをプラスチック製から木製に
¥8,800,000超 装甲タイルを厚紙から木製に
購入を考えているユーザーはどんなゲームなのか、ルールを読み込んでおくとともに、達成金額に応じたストレッチゴールの今後の展開にも注目しておきたいところだ。本クラファンの締め切りは6月1日となっている。
「ドラゴンギアス(Dragon Gyas)」プロモーション動画
https://youtu.be/4OLMh3imoQw
【豪華クリエイター陣!】ボードゲーム『ドラゴンギアス』【川崎晋の最新作】|Makuake(マクアケ):
https://www.makuake.com/project/dragongyas/ [リンク]
超新感覚フィギュアゲーム『ドラゴンギアス(Dragon Gyas)』| MAXFACTORY × Arclight Games:
https://www.dragongyas.com/ [リンク]
(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)
―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』
コメント
コメントを書く