3月後半には、全世界でゲームに関する会話量が71%、ツイートしたユーザー数が38%増加。特にアメリカ国内では、会話が89%、ツイートしたユーザー数が50%増加した。普段はゲームをプレイしない、あるいはゲームに関してツイートしないユーザーも、アクティブにつぶやいていることが分かる。
なお、「世界中で今年、もっとツイートされたゲーム」のランキングを見ると、任天堂が2020年3月20日に発売したNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』が1位に。気ままな無人島生活を送りながら友だちの島へ出かけたり、自分の島に招待したり、“コミュニケーションゲーム”としてプレイヤー同士がオンライン上で交流できるシステムもこの時世のニーズにマッチしたのかもしれない。
「世界中で今年、もっとツイートされたゲーム」TOP10
1.あつまれ どうぶつの森
2.Fate/Grand Order
3.ファイナルファンタジー
4.あんさんぶるスターズ!!
5.フォートナイト
6.モンスターストライク
7.グランブルーファンタジー
8.Identity V(第五人格)
9.Minecraft
10.荒野行動
『あつまれ どうぶつの森』についてツイートしている国別のランキングを見ると、日本とアメリカが1位、2位にランクイン。「アメリカ国内で過去30日間にもっとも多くツイートされたゲーム」でも『あつまれ どうぶつの森』がトップを獲得している。
Twitter上でのゲームに関する会話は、これまで以上に盛り上がっています。Twitter上で会話にのぼったゲームタイトルの第1位、また国別に見ると「どうぶつの森」に関してのツイート最も多かったのは日本でした。
3月後半会話量71%
ツイートした利用者の数は38%増加https://t.co/fqN9oGw1rx pic.twitter.com/dVcMKZrElo— Twitter Japan (@TwitterJP) April 10, 2020
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