ゲーム内容は、タイマン勝負でビンタを打ち合い、相手を倒す“おビンタ格闘バトルゲーム”。相手のほっぺためがけておスワイプでビンタを打ち、相手が攻撃してきたら下がる方向におスワイプしてスウェイ。Flashゲーム版は攻撃と防御をクリックで切り替える操作が必要でしたが、スマホ版はより直観的に画面をおスワイプしてビンタし、避けることができます。
ブースにNIGOROのボス、楢村匠さんがいたので、お手本プレイをしていただきました。
鮮やかな指さばきでビンタを決めていく楢村さん。特定の条件を満たすと相手がピヨるので……。
往復ビンタのラッシュでフィニッシュ! 指が速すぎてカメラが追い付きません。
開発はNIGOROが担当し、room6がパブリッシャーとして年内のリリースを目指しているとのこと。FlashからUnityに移植する際、FlashのActionScriptを移植するのではなく、プログラマーが目コピして開発しているのだとか。「La-Mulana」シリーズのような大作プロジェクトの合間に、Flashゲームとしてリリースしていた小規模な作品を出していきたいと語る楢村さん。Flash Playerのサポート終了が2020年末に迫る中、こうした名作Flashゲームが形を変えて復活するのはよいニュースですね。
ブースでは、フライヤーやポストカード、ビンタステッカー、薔薇&椿ステッカーを配布中。Flashで遊んだことがある方は、是非ブースでプレイしてみてください。
―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』-
任天堂の“謎の輪っか”正式名称は「リングフィットアドベンチャー」 新映像と発売日を発表
-
一覧へ
-
TGS2019:ごく普通のシカのゲーム「DEEEER Simulator」は期待どおりの痛快なバカゲーだった
ブロマガ会員ならもっと楽しめる!
- 会員限定の新着記事が読み放題!※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
ゲーム実況ブロマガ「ゲキマガ」
ゲキマガ編集部
月額:¥110 (税込)