uno.jpg先日、ドロー2やワイルドドロー4を重ねて置く「スタック」と呼ばれる行為はルール違反であると明示し、世界中をざわつかせた人気カードゲーム『UNO』。

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8日、海外公式Twitterにてまたもや驚きの公式ルールが明かされ、ネット上で「俺たちのUNOを返してくれ」と混乱を招いています。

記号カードであがるのは……!?

『UNO』には数字カードのほかに、次の人が出すカードを赤・青・緑・黄色の好きな色に決めることができる“ワイルド”。次の人を飛ばし、その次の人に順番がまわる“スキップ”。カードを捨てる順番が逆まわりになる“リバース”といった記号カードが存在します。

『UNO』を遊んだことがある人なら、最後の1枚は数字カードであがる、つまり最後の1枚に記号カードを残してはならない、というルールを聞いたことがあるかもしれません。

公式ルールによると……

Whether it’s WILD, SKIP, or Reverse, you can win with an action card. Go WILD! #UNO pic.twitter.com/YtyIfy6BTJ

— UNO (@realUNOgame) May 7, 2019

このたび海外公式Twitterは、「ワイルド、スキップ、リバースを問わず、あなたは記号カードであがることができます」とツイート。

つまり公式ルールによると、残りのカードが1枚になって「ウノ!」と宣言するとき、手元のカードは記号カードでもOKというワケです。最後の1枚は数字カードであがる、というのはローカルルールだったんですね。

【実は・・・公式ルール】
オフィシャルルールは、記号カードでもあがることが出来るんです。知ってました!?あくまで公式ルールですが。
あなたは記号カードであがる?あがらない?#UNO #ウノ #記号カード #公式ルール #ローカルルール pic.twitter.com/l5hY03hCFX

— ウノ(UNO)公式アカウント (@unogame_japan) May 8, 2019

なお、日本版の公式Twitterも、「オフィシャルルールは、記号カードでもあがることが出来るんです。知ってました!?あくまで公式ルールですが。あなたは記号カードであがる?あがらない?」とツイートしており、ネット上では、

・嘘だろ、、
・エイプリルフールは終わったよ
・まったく違うゲームになるやんけ
・ゲーム性にかける
・公式と自分の知ってるルール違いすぎて分からなくなってきた
・自分はローカルルールで楽しみます

などと、またもや驚きと困惑の声があふれかえっている模様です。

※画像はTwitter(@realUNOgame)より引用。

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