bb_metro1.jpg2009年にアーケードゲームとしてリリースされ、約9年にわたってファンの支持を集めるセガ・インタラクティブのロボットアクションゲーム『ボーダーブレイク』。8月2日に、満を持してコンシューマー機への移植となるPlayStation 4版が発売されることを記念して、ゲーム中に登場するロボット“ブラスト・ランナー”を1/1スケールの実物大でプラモデル化するプロジェクトが進行中。ガジェット通信はそのパーツをランナーから切り取るイベントにご招待いただいたので、参加してきました。 bb_metro2.jpg

実物大プラモデルが展示されている東京メトロ丸ノ内線新宿駅・メトロプロムナードへ行ってみると、ランナーに納まった巨大パーツが壁面いっぱいにズラリ。壁には「BORDER BREAK 2018.8.2 ダウンロード基本プレイ無料」の文字。そう、PlayStation 4版は基本プレイ無料で遊べるのです。

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作業員さんとイベント参加メディアが巨大な工具でランナーを「バチン!」「バチン!」と切って、パーツを切り取っていきます。巨大なパーツがランナーから外されると、周囲から「おぉ~」という声が。

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切り取りが始まると、見物していく人がみるみる増えていきます。ランナーから切り離す行為があってこそ、プラモデルですからね。

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筆者が切り取りを担当するパーツは、そこそこ大きなサイズ。作業員さんに下のゲートを切ってもらい、筆者は上のゲートを切ってパーツを外します。

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ゲートに工具の刃を当ててギギギギ……けっこう力が要ります。

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「バチン!」と切断。巨大パーツの切り取り成功です! 実際手にしてみると、ホントにデカいパーツ。

大人の遊び を見学しに行ってきた

                                                                    <div class=RSS情報:https://getnews.jp/archives/2058632