連日多くのトレーナーが押し寄せた結果、当初予定されていた2会場(赤レンガ倉庫、カップヌードルミュージアム)から横浜みなとみらい全域にエリアを拡大。レアポケモンがジャンジャン湧いて出るまさに神イベントとなっています。
通信エラーが続出
しかしながら、モバイル回線がパンクして「まともにプレイできない」との声が初日から続出。アプリ画面の動作が止まる、ログインできない、強制サインアウトになる、といった人が後を絶たない状況です。
赤レンガ倉庫やカップヌードルミュージアムにはソフトバンクとドコモが移動基地局車を設置していますが、快適にプレイできるエリアが限られて「身動きが取れない」との声も。今のところはモバイルWi-Fiルーターを各自で用意するのが賢い選択肢と言えそうです。
横浜市提供のフリーWi-Fiも
アプリが起動できずにイライラしている人は、横浜市が提供しているフリーWi-Fiに接続するという方法も試してみる価値ありです。
横浜市では、ラグビーワールドカップ2019、東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、今年2月より、誰でも無料で利用できるWi-Fiサービスの提供エリアを拡大。現在、桜木町駅前広場、日本丸メモリアルパーク、グランモール公園(美術の広場)、象の鼻パークなどで利用が可能となっています。
<接続方法>
・スマホの設定からWi-Fiを選択し「Yokohama_Free_Wi-Fi」を選択
・ホーム画面に戻りインターネットブラウザを起動
・表示された起動画面から「インターネットに接続する」ボタンをタップ
※接続1回あたり30分、1日あたり5回まで
利用するためには、メールアドレスまたはSNSによる認証登録と利用規約への同意が必要となります。また、セキュリティ対策については各自で十分注意するようにしましょう。
筆者も桜木町駅前広場と日本丸メモリアルパークにて実際にフリーWi-Fiを利用してみたところ、接続が不安定なモバイル回線よりも比較的繋がりやすかった印象でした。環境によって繋がりにくい状況もあるかと思いますが、イライラが解消される一手となるかもしれませんよ。
「Pokémon GO PARK」は横浜みなとみらいエリア一帯にて、8月15日(火)まで開催。
『Pokémon GO』公式サイト:
http://pokemongolive.com/ja/[リンク]
※トップ画像は『Twitter』(@PokemonGOAppJP)より引用
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