これまで、2013年3月に配信スタートしたアプリをはじめ、CDリリース、グッズ展開など幅広く展開してきた『ときレス』。また、昨年2016年2月の関内ホールのヴァーチャルライブ公演を皮切りに、同年8月、11月、今年2017年3月と精力的にライブツアーを開催。現在も横浜のDMM VR THEATERにて約1か月間の『SPLASH SUMMER FES 2017』公演の真っ只中!
まさかここにきて、こんなにもリアルライブ公演を行うコンテンツになるなんて……!
アーティストサイト開設&Vitaでの“ライブドキュメンタリー”
5周年に向け、アーティストサイト『PRINCE REP.』も始動! ティザーサイトが開設されました。今後は、アイドルたち手動のInstagramもスタート決定!
そして次なる展開は、PSVitaでの“ドラマティックライブドキュメンタリー”(名称未定)の発売。ドラマティックライブドキュメンタリーとは、アイドルのドラマ性溢れるドキュメンタリーと、ライブ映像が楽しめる独自のジャンル。本作では、『ときレス』に登場する2つのグループ「3Majesty」「X.I.P.」6人のアイドルへの密着取材の追体験と、数々のライブ映像が楽しめるというもの。
彼らのデビュー5周年に向けた活動を密着取材することになった、ディレクター兼カメラマンの目線で、アイドル活動の裏側の姿を追うことができるとか。アプリ内で見せるプライベートの顔とは違った、アイドルとして悩み、努力する彼らの真の姿、成長していく姿を見ることができます。
ゲームでもなく、ただのライブ映像作品でもない、彼らの世界に入り込むことで様々な姿を楽しめる、新たなドキュメンタリー作品。詳細は、公式サイトとツイッターアカウント(@tokires_info)にて随時公開していくそうなのでお楽しみに。
6人のアイドルたち
【3Majesty】
・音羽 慎之介(おとわ しんのすけ) 【CV】岸尾だいすけ
「届け…君の胸に」
甘いマスクとエレガントな立ち居振る舞いで多くの女性ファンを虜にする素敵な王子様ポジション。
柔らかな物腰で人当たりはいいが、時折のぞかせるアンニュイな表情など、ミステリアスな一面も併せ持つ。
・霧島 司(きりしま つかさ) 【CV】浪川大輔
「君のために、俺はいる」
3Majestyのリーダー。メンバーのプロデュースも手がける知性派で、名実ともにユニットの大黒柱。
空手で全国大会に出場した実力者でもあり、研ぎ澄まされた精神と肉体でキレのあるダンスパフォーマンスを見せる。
・辻 魁斗(つじ かいと) 【CV】柿原徹也
「応援サンキュ。全部届いてる」
全国オーデイションでトップの座に輝いた経歴を持つ、ユニット最年少の弟的存在。
まだまだ成長途上で、言葉遣いや人との接し方に不器用な一面も見られるが、絵、料理、楽器などでクリエイティブな才能を持つ。
【X.I.P.】
・不破剣人(ふわ けんと) 【CV】日野 聡
「まあ……よろしく」
元雑誌モデルで、シャープで鍛え抜かれたボディが目を引く野生派。口数が少なくややぶっきらぼうに映ることもあるが、その飾らない言葉と性格から、実直でピュアな一面が垣間見える。
・伊達 京也(だて きょうや) 【CV】鳥海浩輔
「みんなのラブ、俺にくれよ」
X.I.P.のリーダー。モデルだった不破をスカウトし、不破の幼なじみの神崎と共にX.I.P.を結成した張本人。日頃から甘い言葉とマスクでナンパな男を装っているが、実は……。
幼いころから歌、ダンス、演技のレッスンを受けて育った。
・神崎 透(かんざき とおる) 【CV】江口拓也
「聴きたいんだろ?俺の声を」
不破の幼なじみ。子どもの頃から聖歌隊で活動していたこともあり、優れた歌唱力を誇り、歌に関しては独自のポリシーを持つ。
言葉遣いにややトゲがあるが、時折素直で可愛い一面ものぞかせる。
公式サイト:
http://www.gamecity.ne.jp/tokires/tokires_newproject/
(c)Konami Digital Entertainment (c)コーエーテクモゲームス
関連記事:
『ときレス』リアルライブは病みつきに! クロスユニットも歌って踊るヴァーチャルライブレポ
http://otajo.jp/63552[リンク]
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