細川のあまりの不慣れにより、すごく不安な感じで始まったGMHV。
タイチョーさんを板付き（最初からいること）にしておいてよかった…。
こんなにタイチョーさんに感謝したのは
ドグもてのロケが押して3時間くらい駅前の喫茶店で時間つぶしててもらった時以来だ…。


ドグマ風見をもてなす旅-首都高湾岸線編-




雑談はいい大人達の本気（マジ）会議TV時代の思い出とか色々。
僕と森さんが考えるひどい 斬新な企画にも快く参加してくれたいい大人達。
もしも興味がある人は下記リンクから見ていただけると嬉しいです。

本気（マジ）会議TVまとめ（クリックで飛びます）

僕が一番好きなのはクイズ『サラマンダー』。
どういう放送かというと、ちょっっっっっっとだけ変わったクイズ番組だと思っていただければ概ね合ってます。

他にもUMAや、不幸な海鮮丼、魔法少女、全太郎など話題に事欠かない半年間だったと思います。


雑談もそこそこにクイズ「あの時の僕は」（VTRクイズ）へ。
フリップが超ダサいですね。


↑ダサすぎるフリップ。


本当はグリーンバックができなかったから
「緑の背景に手書きのフリップが準備不足でダサすぎる」というネタを考えていたのですが、
本番開始2時間前にグリーンバックを使えることが判明してしまったため、
結果的に「ただただフリップがダサい」という最悪のオチがつきました。

クイズはタイチョーさんが過去出演してくださった番組からの出題です。

・プロジェクトYY「わいわいを探せ」
・Xmasチェリー人狼 -THIS IS DT-

今回は上記2本からの出題。 このVTRクイズに全問正解するとなんと！
世界に100本しかない「岡田映像株式会社」ロゴ入りフリクションボールペンがもらえます。



↑プレミア級の希少価値を誇るボールペン。
使ってみるとあまりにも使いやすくて、馬鹿にしてごめんなさいってなる。


岡田映像株式会社とは何なのか。これは番組後半になるとわかります。
あとクイズの結果がどうだったかもタイムシフト等でご確認ください。




ここで面白かったのはカンペの話。
コーナー名を出す時に僕が使ったスケッチブック（すごくダサい） ですが、
実は「Xmasチェリー人狼-THIS IS DT-」で実際にカンペとして森さんが使用したスケッチブックだったのです！

このスケッチブックを見てみると、過去に使われたカンペが残っています。

「一回締めましょう」 「このターンが終わりで感想聞いて一旦止めます」

など真面目なディレクションのカンペが続きます。
出演者さんはこれを見て、そろそろコーナーを切り上げればいいのだとかがわかるわけですね。


〜その後のカンペ〜




森…お前…。




＿人人人人人人＿
＞　わかる！　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y￣


このカンペを見せられた時、出演者の人達はどんな気持ちだったんでしょうか。

タイチョー「使いにくい実況者はいますか？」

 

細川「東京での現場が多いので、どちらかと言えば地方の方は…ですね」

 

タイチョー「いい大人達は使いにくいですか？」

 

細川「いえいえ、いい大人達の皆さんには”使う”というより、”是非ともご出演いただけたら”と思っています」

 

タイチョー「でも東京じゃないと使いにくいんだったら…」

 

細川「そこは…（値段と内容の）バランスですよ」