【ゲー天不動産】第2回の放送を振り返り！

突撃！ゲー天不動産 第2回放送を振り返り

番組プロデューサーのTです。
ゲー天不動産も無事に2回目の放送を終え、まずはホッとしているところです。
ご視聴、そしてなにより温かいコメントをありがとうございました。

今回は、番組中ではじっくりと触れられなかった各物件を、あらためて文字でもご紹介したいと思います。

※この放送のタイムシフトは8/18(日)までご覧いただけます。また、8月下旬頃にディレクターズカット版がUP予定です。

1件目は安価な１LDK

外観になります。1LDKですので、ご家族やファミリー向けが中心ですね。



スクリーンショットに番号を振っていますので、順を追って振り返ってみます。

1. 4湯毛収納といういつものヤツが早速飛び出しました。
2. ズズさん突然のタイムリープ。2048年ですので32年後となりますね。
3. キッチンはファミリー層も対応できる広々とした作り。対面キッチンですので子育てのママさんにやさしい作りです。
4. セキュリティは万全！標準装備です。
5. お風呂場も広々です。築年が浅いのでとても綺麗です。
6. 忍者のいわゆるどんでん返しに近い構造の特殊扉です。これにより玄関スペースが広く使えるんです。
7. 愛の劇場で使用しましたが、カメラの精度の高さがよくわかったかと思います。そして実はこれ録画機能もあるので来訪者が自動で記録されるんですね。まさに安全。

というわけでお家賃は12万4千円でした。アパートの構造のためこのお値段なのではないでしょうか。
もし物件にご興味やご質問がある方がいらっしゃいましたら、是非N-ASSET社様へお問い合わせください。

2件目は２LDK！

お次は2LDKの物件となります。

しっかりとしたマンションです。
アパートとは根本的に構造が違うそうなので、そういった意味でもおすすめらしいです。

1. リビングはもちろん広々です。2人で住んでも十分に広さが確保できるでしょう。
2. 壁はコンクリでびくともしません。実況者ならこういう構造が良いのではないでしょうか？
3. お風呂は追い焚き、浴室乾燥機対応。もうこの辺は最近の物件ではあたり前なのかもしれないですねー。
4. 湯毛さんが閉じ込められる初のパターンでしたが、経験の差で見事な切り返し。勉強になります。
5. キッチンとリビングをつなぐ開口部がとても広く、見た目以上に広く感じます。調理者を孤独にしない作りなんだそうで。
6. 上野さんが隠れたゾーンはここになります。ここで見つからなかったことがまさかの伏線に。

お家賃は納得の15万円。番組でも上野さんよりご説明ありましたがこのお部屋、中からではわかりにくいのですが他の部屋と隣接しているところがほぼないのです。コンクリの壁でグループ実況収録も可能！？とてもガッチリとした物件で、床も黒など「今風」のアレンジが光りました。上野さん曰く「他の部屋は普通の床の色もある」とのことで、お好みで選べそうですね！

3件目はまさかのテラスハウス！

テラハですよテラハ！TVでしか見たことない！
外観は普通の構造に見えますがなんと１～３Fのメゾネットタイプという驚愕の物件でした。

1. 2Fにあるリビングはゲー天史上最大の15畳。かなり広かったです。
2. キッチンは赤を基調としていて非常にアクセントがありました。若い方には特に喜ばれるような配色ですね。
3. 天窓がある！暗くなりがちな廊下に光が差し込んでとても明るかったです。
4. ３Fのお部屋はどちらも十分な大きさを確保。3人で住んでもプライバシーが担保される作りです。
5. お風呂のくだりでまさかの天然を発揮したズズさん。
6. ズズ実さんが見送ったのは２Fのベランダからになります。湯毛さんの名演が光る1シーン。

もうとにかくスケールに圧倒されまくりの3件目でした。お家賃も16.5万円とかなりお安いです。ペットも条件はありますが相談可能。私は素人ですが、作った方の心意気というか意思を感じる素敵な物件でした。ちなみに、このお家賃、特にネガティブな理由があるとかではないそうです。普通にこの価格だそうなのでご安心くださいね。


いずれもファミリー向けの特徴が出ている3件でしたがいかがでしょうか。
これらの物件は実際に借りることもできますし、実際に放送後すぐに入居が決まったりしているそうです。

あまり普段の生活では不動産屋さんを回ることもなく、物件も勢いや妥協、諦めで決めがちですがこういった番組で楽しみながら知識をつけるなど、身近なものとしてご覧いただけたらと思っております。来月の放送も多大なるご声援をいただきましたので、実現に向けて邁進してまいります。

物件にご興味やご質問がある方がいらっしゃいましたら、是非N-ASSET社様へお問い合わせください。

それではまた来月！

＜文・資料：番組プロデューサー T＞