wimのブロマガ

WHITE ALBUM2 十一話感想 「雪が解け、そして雪が降るまで(後編)」

2013/12/17 05:55 投稿

  • タグ:
  • アニメ
  • ニコニコ秋アニメ2013
  • WHITEALBUM2
  • WHITE_ALBUM2
  • サテライト
  • アクアプラス
  • 安藤正臣
  • 冬馬かずさ
  • 冬馬曜子
  • 生天目仁美

今回は前回の続きです。
OPもなくスムーズに前回と繋がり、かずさが惹かれていく様子、どんな様子で春希を見つめていたか、見つめて行こうとしているのかが描かれた回だったかと思います。

前半はまだ雪菜が入ってくる前。
参考書を愛おしそうに抱えるかずさが至高(イヌでも解る!に草不可避www)
春希はこれ100%好意で渡してると思うんです。渡した後の狼狽っぷりを見るに(笑)。ある程度の下心というかそういった気持ちも見え隠れしているように感じました。しかし春希、こんなプレゼントじゃぁ普通の女の子は心動かされませんぜ? まぁ普通じゃない捻くれた天才ピアニストには効果があったようですが。(期待していたようなものではなかったようだけれども。それにしても中身を確認する仕草が乙女で可愛すぎる(笑))


「恋してた、君といた、夏は終わり」 Stay もう少しだけは このまま

「After All」の歌詞と共に中盤へ。ここでは文化祭以降のかずさ視点。
ここではBGMが卑怯です。「さよならのこと」なんて流されたら揺さぶられるに決まっているじゃないですか。

「戻れない 君といた、秋を想う」 Close 忘れてしまうの このまま

かずさの涙も秋と冬では印象が違い、秋はまだ温かさが感じられたのに対し冬は慟哭、作画の良さ、演技の良さもあって原作を越えたシーンであったかと思います。
車内のシーンはどれも名シーン、音楽も沁み入るものですし一瞬映る街の明かりが綺麗な分余計にかずさの心情が深く突き刺さります。

そして衝撃の二〇〇八年二月。
春希の決意の表情が素晴らしい。流れる車をバックにシルエットが重なって時が止まったような二人の映像もいい演出で、また手の動き、指使い、唇のわななきなど細かい動きで心情を伝えているのもいいアニメーションだと感じました。
キスの瞬間の引いた絵は原作再現でゲーム組には嬉しいサービス
この時点ではかずさが自ら腕をまわしてより深く繋がろうとしているんですよね・・・。
そして春希の激情と、その表現にショックを受けるかずさ・・・。
一連のシーンBGMは名曲「言葉にできない想い」本領発揮というところでしょうか。

生天目さんの演技も凄まじく、ぐいぐい惹きこんで行く物がありましたし、手前が暗く街の明かりが映える最後のシーンの美術効果はやるせなさを加速させるよい効果だと思います。

EDも参考書を貰った公園、探し当てた場所、車で慟哭の涙を流した交差点、それぞれに雪が降り注ぐというなんとも胸が締め付けられる演出がされています。

「きっとまた、いつかまた、冬を待って」
「誰よりもいつよりも君のことを 届かない言葉でも そっと歌うよ」
                              ~After All-綴る想い-~

そして今回のクレジットには 小木曽雪菜 米澤円 の文字がありません。
幾場所か吐息等で出演するシーンもあったはずですが、ない。これはこの話をかずさと春希、ピンポイントにそこだけをスポットで照らしたということでしょう。アフレコ現場がどうだったか聞いてみたいところ・・・。ブースにも雪菜がいなかったとしたら気の入りようも凄かったのではないかと思うのですが。(そしてその状況をあえて作ったとするなら制作陣GJと言わざるを得ない。今回の演技はより素晴らしかったですから。)
しゃべらずとも存在感が感じられるシーンもありましたが、赤いコートとか(笑)
雪菜視点のこのシーンはやらないのかな?原作組的にも気になるシーンなので是非やって欲しいところ。尺の都合上厳しそうではあるのですが・・・。

あとは冬馬曜子さん!いっぱい喋りました。良かった!(笑)
自信たっぷりの喋り口とか久々に堪能させて頂きました。

今回のエンドカードは「武シノブ」さんの作品

黒髪ロング最高!
レースの書き込みが!学園祭冒頭の書き込みを彷彿とさせます。
おへそもセクシー(笑)

今回は前回と逆でAパートが長く、Bパートが約9分ほど。体感ではどちらもあっという間でしたが(笑)。
次回は原作通り進むとしたらまた一山、といったところ。個人的に雪菜の描かれ方(前述の雪菜視点も含め)に注目しています。「負けて輝く」とよく言われていますがここからの雪菜はアニメならではの(表現で)描かれ方をしそうな予感がするので。
ニコニコでは動画にBGMのタイトルをコメで打ってくれている方がいらっしゃってGJでした。名曲揃いなのでサントラや原作サウンドモード等で是非じっくりと聞いていただきたい。

そういえば次回はクリスマスイブの放映ですね・・・。予定はないので見るつもりですがダメージでかそうだよなぁ(笑)。前日には一挙放送もあるので是非皆で胃薬パーティーでも繰り広げましょう(笑)
__________________________________________


__________________________________________
以降原作ネタバレ上等の感想 原作未プレイの方、ネタバレが嫌な方は注意。




今回は次回(以降)への希望を。
走るアニメは是非入れて欲しい(笑)
そしてあのシーンはガチでやって頂きたい。丁度MBSでは放映時間が遅くなることですし。
その時の雪菜とか想像するだけで胸熱です(鬼畜)。学園祭の雪菜視点入れるとしたらここかなぁ。ラストのラストでも(飛行機を見送る場面)構成的に面白いかもですが。

そして今回もOPが流れなかった。尺の都合という事もあるのでしょうがこれはicのラストを飾るあのシーンの衝撃を高める効果もあると思います。
EDも特殊エンドが続いています。「さよならのこと」はBGMとしても印象深い「アニメWHITE ALBUM2」を代表する曲に育ったと思うので最終回のエンディングは是非この曲も使って欲しいところ。「さよならのこと」からのCパート、届かない恋からのCCPVで原作と同様CCに続いて欲しいな、と(笑)

次回は多分卒業式からになりそうですがここでは三人以外の反応が重要ですのでそこを注目して見て行きたいと思っています。特にアニメで出番が増えている親志。
走るシーンではこれまでアニメで表現されている印象的な背景絵を余すことなく使ってほしいなと。今回のEDでもそうですが「場所」とういものに対して気を遣っている印象があるのでなおさら。
そしてかずさと春希の裏切りの到達地点、ここがTVアニメという舞台でどう描かれるか、ある意味丸戸脚本が試されるそんな回になりそうです。

あとは最終回までどういう尺の使い方をしてくるのか。駆け足ぎみにいくとするならば(尺が余りそうなら)ラストに仕掛けがありそうですが・・・。
原作プレイ組はこれから見守る展開になりますが、アニメ組の反応をニヤニヤしながら見て行きたい(笑)。多くの方が続きを見たい、と思ってくれるといいのですけど衝撃が強すぎやしないかとそこが心配です(笑)。それではまた次回。
                                       了
__________________________________________


__________________________________________

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事