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私の声ダメエピソード~声優アニ雑団終了に寄せて~

2018/09/18 02:44 投稿

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注意 
今回記事は好きすぎていつも以上に気持ち悪い成分が多めで半分以上が私信です(笑)。
声ダメエピソードで投稿しようと思ったらあまりにも長文になったのでブログ記事に仕立て直した経緯があるからですね。(短くまとめられる投稿職人さんは改めて凄いんだな、と痛感しきりでした。)
それでも良いよ~って寛大な方はお付き合いお願いします。

では、私信開始です。



自分の声ダメ声優さんは掛け合いが上手く、人を生かしつつ自分も生きる事の出来るという「芸能」という生き残りを賭けた世界では珍しい、稀有な才能を持った方。
幅広い役所をこなし、ラジオ等のパーソナリティ能力にも優れ、アーティスト活動等先へ進むチャレンジも怠らない素晴らしい声優、松井恵理子さんです。

松井さんをはっきりと認識したのは『未確認で進行形』の夜ノ森紅緒(べにお)様から。若手の声優さんなのにずいぶん作品の空気感を背負った難しい役をされているなぁと注目していました。時折見せる真面目モードからいつもの紅緒さまへの移り変わりが素晴らしくて、バレンタイン回での「白夜(はくや)君のこと嫌い?」という絶妙なニュアンスでの表現からの変わりようがマイベスト紅緒様、今でも印象に残っているシーンです。

『アイドルマスターシンデレラガールズ』の神谷奈緒も衝撃的でした、自分のお気に入りの声優さんが担当アイドルのCVになる、という稀有な出来事(ボイス追加前から奈緒は自分の担当でありました)。そして何より個人曲である『2nd SIDE』 。曲、歌詞、歌声、表現、全てが神谷奈緒にあつらえたかのようで「まさに神谷奈緒の曲」、CDは2014年4月30日に発売されているんですが未だに自分の中で最高の一枚になっています。今となっては松井さんはどこをとっても奈緒なんですが実は当時の選考の最大のポイントは歌声だったんじゃないかなぁ、とふと思うことがあります。
『Neo Beautiful Pain』を受けてさらに『2nd SIDE』熱は加速、今の松井さんだったらどんな表現になるんだろう、と。二曲同時に同公演で聞いてみたくもありますよね、奈緒じゃなく松井さん本人が歌われたバージョンとかも。どちらもけっこう無茶な要求ですけれど(笑)。

奈緒や紅緒様だけでなく『ログホライズン』の五十鈴『えとたま』のモ~たん『つぐもも』の黒耀(こくよう)さん『ウマ娘』のフジキセキ等自分好みの役のほとんどが松井さん、別に松井さん目当てで見始めた訳ではないものばかりなので自分は松井さん成分が入ったものに自然と引き寄せられる習性があるんじゃないかと(笑)。自分は初期のDC版しかプレイしていないのでお声は聴いたことが無いのですが、好きだったゲーム『久遠の絆 再臨詔』のフルボイス版でも天野先輩という重要な役をされていて(しかも経歴的に一番若い時期に)そこでも何か縁を感じて嬉しかったですね~。
上の方でも書いているのですが松井さんは掛け合いが上手い方なので「theアニメ声優」って感じが強いですね~、シンデレラアニメの1stラストの加蓮とのやり取りとか特にそれを感じさせてくれました、何気ないやりとりなんですがシーンの質が上がりますよね、現実感が増すというか。最近ではゲームでのお仕事もクオリティ上げられたように思います、呼びかける台詞が抜群なので思わず画面に言葉を返したくなりますね(笑)。

数々の役をされている松井さんですがその役について愛が深い(重いともいう(笑))のも特徴の一つです、Twitterのつぶやきとかヘッダーとかみると一目瞭然かと思いますが(笑)。
今現在だけでなくてちゃんと過去作まで心に留めていてくれるのはそのキャラクターを好きになった身としては本当に在り難いのですよね、ちゃんと松井さんの中の引き出しにストックされているように思えて。(いつでも取り出せるぞ、みたいな)
しかもただ仕舞われているだけでなくて、ちゃんと松井さんの血肉になっているから素晴らしいんですね、あ、ここはあの経験が生きているのかしら?と感じるところがチラホラと。
声優さんは誰しもそういった要素はお持ちだと思うのですが、松井さんはキャラ愛を隠さず語る方なのでそれがより顕著に感じられるんですよね(笑)。
演者さん間の関係だけでなくキャラに対しても生かし、生かされの関係が成り立っている、キャラクターが進む分だけ松井さんも吸収して進んで行かれるし、その進んだ松井さんが色んなキャラクターを先に進ませてくれる、松井さんの良い所ってそういう所なんじゃないかなって思いますし、自分が惹かれるポイントだったりします。

声優だけでなくアーティストとしても活躍されている松井さん、CDデビューを知った時は正直意外すぎてびっくりしましたが(声優一本でも十分にやっていける方だと思っていたので)じっくりその事実を飲み込んで考えてみると期待感が膨らんでいきました。
なにせ個人名義のCDです、しかもミニアルバムでなくてフルアルバム! 完全に松井さんが主役です、押しとしてこんなに嬉しいことは無い。
出来上がったCD『にじようび。』は宝物のようなアルバム。正直少し不安があったんですよね、アーティストとして松井さんが変わってしまったらどうしようって、そんな不安を一聴で吹き飛ばしてくれる、僕らが良く知っている松井さんの結晶が詰まった一枚になっています。
自分のオススメは通常版のみに収録されている『ユメキセツ』、ご本人作詞なので松井さんの世界観がダイレクトに味わえます(笑)。
~変わらない 平行線 境界線飛び越えたい~
松井さんによると今季のアニメ終わっちゃうよ~って歌、だそうですが(笑)自分はなんだかログホラの五十鈴が思い起こされてちょっと切なくなるんですよね。
他の曲もホーム感溢れる曲達(『じゃんだらりん』とか特に)でなんだか「いつか還る場所」って感じがするんですよね、松井さんの基本がここにある、みたいな。あまりにも良くできた一枚目なので二枚目のCDって難しいだろうな、と余計な心配をしてしまいますね(笑)。




アーティスト活動、ソロラジオ、インターネット生放送のメインMC、そして勿論声優業と次々に新しい目標に取りかかっている方なので常に進化していて追いかけがいのある声優さんです。胸を張って自分の一番だと言える素敵な方です。

これからも天野先輩、五十鈴、紅緒様、奈緒、巴、モ~たん、黒耀さん、フジキセキ、レイ君等多くのキャラクター、そしてこれからも増え続けるであろう演じれらるキャラクター達と共に歩いて行かれる姿を応援したいと思います。
~届かない想いでもいい この言葉を 贈るよ 君にありがとう~ 『ユメキセツ』より.


最後に『声優アニ雑団』について。
アベマの番組なのでニコニコで語るのは申し訳ないとは思うのですが、素晴らしい番組だったので少し語らせてください。

まずパーソナリティお二人、松井さんと松嵜麗さん相性抜群ですね、どちらも進行もツッコミも出来るのでどちらかに重心が寄ることなくきちんと「二人パーソナリティ」が成立していました。松井さんは久しぶりに寄りかかれる相手だったのでは?と。
小ボケをきちんと拾ってくれたり、お互いの苦手分野とかトーク止まりそうな場面とか、さりげなくフォローし合ったり、コンビネーションも良かったですし気の置けないトークのやり取りは見ていて気持ちの良いものでした。

(当時の)声優番組としては珍しく実物の背景セットを使っての収録だったのも印象的、小物とかのセンスも良くて番組の雰囲気づくりに貢献していたと思います。
雰囲気と言えばスーパーの出し方も素晴らしかったですね、タイミング、位置配色等全てがストレスフリー、カメラワークも良くて本当のプロの仕事でした。カラオケ回のWUG曲でのコールも素晴らしかったですし(笑)、良いスタッフさんに巡り会えたのだと思います。このこともアニ雑団が長らく続いた要因でしょう。スタッフさん達にも最大限の感謝を。

声優アニ雑団という番組はなくなってしまうのですがこの良い仕事は続けていって欲しいですね、アニ雑団魂(スピリット)が次に受け継がれていくことを祈りつつ、今回はここまでとさせて頂きます。
長い間楽しませていただきました。有難うございます。
またどこかでお会いできれば嬉しく思います。(次週から名前だけ変えて即放送でもよいのよ?終わる終わる詐欺は大歓迎(笑)。)

では、お付き合い有難うございました。また次回記事でお会いしましょう。

                                      了

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