レポゼッションはドウデュース3連敗のち、やけくそイクイノックス配合変更が功を奏したのか、無事受胎です。しかし、やけくそで大幅に種付け料がオーバーしてしまいました。

マウントアララトはナダル受胎。雌雄鑑定の結果、牡です。
来年のセレクト当歳はアララト牡で挑み、再来年のセレクト1歳にレポゼッション2026で挑む形になりそう。

そして、9月には地獄の種付け料支払いがまっているのですが、分割払いなぞ存在しませんので、どうにか支払うしかありません。最初はイクイノックス2000万を半持ちする有志がおらんかな?と考えてはいたのですが、レポゼッションの甥っ子が3歳にしてエクリプスステークス(Gr1)を勝利。とんでもないメンツをとんでもないレースっぷりで勝利したことで、レポゼッションの価値がまた上がっています。

そんな、血統のイクイノックスが産まれるわけでして、生まれてくる子が遅生まれとはいえ、半持ちなどどいう、うまい話を他人にするのは些か勿体ないような気がします。そのころには文太とれいちゃんがブラックタイプになっているかもしれませんし。ブラックタイプになる、イクイノックス牡が産まれる、イクイ産駒が新馬無双している、、、、いろんな確率を通せば、8000万くらいで売れる可能性をひめていますね、レポゼッション2026には。それをわざわざ半持ちするのもどうかなあ。まあ、雌雄鑑定してからかな、皮算用は。

おわり