いよいよお産シーズンスタート。
トップバッターは1月15日が予定日だったサブノハゴロモ。若干遅れましたが、1月産まれは遅れがちでウチに限らず他所も遅れるそうですよ。これは、生物学的に1、2月産まれというのは不自然なもので、寒さに栄養が取られ、胎児にまで栄養がいかない。胎児が産まれてもよいという大きさに育つまで、受胎期間のベースである335日では足りないということだそう。それから、1,2月産まれは早生まれが多いんですって。XX染色体であるメスはXY染色体である牡に比べて、残りやすく強い。これは自然の摂理なんでしょうね。人間も女性の方が痛みや病気に強い気がしますもん。「種を残す」という生物の本能に沿って不自然な早生まれ(1、2月出産)の状況では、メスが多くなるということなんでしょう。

知らんけど。

まあというわけで、いよいよスタートです。

牡1♀0