藤沢が牧場に帰ってきたのが2011年1月で今年でなんと12シーズン目に突入です。
11年前、当時入部したサークルでは、
「東京の満員電車に嫌気がさして脱サラしました藤沢です。僕が今まで道に迷っていたのは地図がないからではなく、目的地がないからでした。ようやく見つけた目的地に向かって突き進んでいきたいと思ってます。よろしくお願いします。」
なんて自己紹介をしていました。11年前も今と変わらず厨二病を患っていたようです。平常運行ですね。よかったです。
今思うと当時は「家に帰ってくる」という目的地があっただけな気がする。結局、目的地は霧がかかっていて地図も持たず、最初の6年位は無我夢中で働いた、霧の先に黄金の国があると信じて。
藤沢は今年で12年目、当時に比べて馬産地の景気もよくなりスタッフの数も増えて大分余裕ができた。今は、その余裕のおかげで毎日毎日現場でひーこら働いて常に0距離で働いてた初期と違い、一歩引いた位置で牧場をみている。
貧すれば鈍する
仕事面に余裕が出れば、よく見えるようになってくる。余裕が出て、目的地が見えてきた。牧場のあるべき姿、こうしたいと思う姿が段々と具現化できた気がする。2022年はその第一歩を踏み出す投資もできた。12年前と違って、今度は地図もあって、目的地もある。
中期育成、コンサイナーの確固たる地位を築いていくよ。
もう迷わない。
11年前、当時入部したサークルでは、
「東京の満員電車に嫌気がさして脱サラしました藤沢です。僕が今まで道に迷っていたのは地図がないからではなく、目的地がないからでした。ようやく見つけた目的地に向かって突き進んでいきたいと思ってます。よろしくお願いします。」
なんて自己紹介をしていました。11年前も今と変わらず厨二病を患っていたようです。平常運行ですね。よかったです。
今思うと当時は「家に帰ってくる」という目的地があっただけな気がする。結局、目的地は霧がかかっていて地図も持たず、最初の6年位は無我夢中で働いた、霧の先に黄金の国があると信じて。
藤沢は今年で12年目、当時に比べて馬産地の景気もよくなりスタッフの数も増えて大分余裕ができた。今は、その余裕のおかげで毎日毎日現場でひーこら働いて常に0距離で働いてた初期と違い、一歩引いた位置で牧場をみている。
貧すれば鈍する
仕事面に余裕が出れば、よく見えるようになってくる。余裕が出て、目的地が見えてきた。牧場のあるべき姿、こうしたいと思う姿が段々と具現化できた気がする。2022年はその第一歩を踏み出す投資もできた。12年前と違って、今度は地図もあって、目的地もある。
中期育成、コンサイナーの確固たる地位を築いていくよ。
もう迷わない。
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