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エンディングノートの法的効力

2013/07/12 00:25 投稿

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最近、友人と話していて、「エンディングノートは遺言書代わりになるのか?」という話になった。簡単な話、法的な効力はありません。

法律番組で見たことがある方もおられるかも知れませんが、遺言書というものには「要件」があり、書くべき内容がある程度決められている。
しかし、エンディングノートはあくまでもノートであり、遺言書としては無効らしい。
理由は様々あるようだが、個人的な見解として、財産の内訳などが書かれているのみでは誰にいくら相続させるかなどが分からないからだと思う。

仮に、二男にだけは財産を相続させたくないとしても、エンディングノートのみでは不十分なので、やはり「葬儀に呼んで欲しい人・通帳の置き場所・金融機関」などはエンディングノートに書き、だれに何をいくら相続させるかなどの財産分配や葬儀の方法・納骨か散骨かなどは遺言書に書いておく方が事後的な争続を避けるためにはいいだろう。

こういうことに関して判例などが出てきていないので、裁判官がどういうように判断するかは分からないが、エンディングノートも遺言書に準じる効力を有するものとして認められるべきだと思う。

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