【アーティスト連載】 UCHUSENTAI:NOIZ／MASATO ★第37回★

お世話になっております、UCHUSENTAI:NOIZのMASATOです。

整骨院行ったんですよ。

特別になにか怪我したってわけでもないんですけども。

以前からライブ中にちょっと関節を捻ったりとかは良くあったので気にしていなかったんですけど、ちょっと薦められて最近診てもらっているんですけどもね。

いやーびっくりした。

自覚のある 身体の負傷の事ってあるじゃないですか。

子供の頃に怪我をして、とかそういうの。

子供の頃に世界を救った時のキズの後遺症とかそういうの。

子供の頃におかんのパンストを被って「ちんぷんかんぷん！ちんぷんかんぷん！」言ってたりとかそういうの。

傷だらけの人生だなお前は。

例えば、僕の肩の骨って変形しちゃってるんですけど、そりゃ最初は知った時驚いたけど特に何も不便もなかったりしてね。

これ文字にすると大事みたいだけど、恐らく長年ステージで楽器を演奏してる人はみんな変形してると思うんですね。

そんな感じ。

で、以前にその肩の事もあったし一応見ておくかなって行ってみたら、あれ、TVとかでたまにみるあれ。

足の長さが違いますねっつってね。

めっちゃ右足だけ短くなってて。

あ、これ凄い、つまり、僕、斜めに構えてる、って思って。

我ながら、無意識に斜に構えてるって思って。

今完全にロックをロールしてるなって思って。

無意識に斜に構えるって相当なことだからね。