そして、あけましておめでとうございます!
2016年もニコニコで釣りをPRしていきますのでよろしくお願いします!!
さて、2015年にやり残していた記事を書いていきますかw
12月21日に放送したタナゴ釣り。
なかなか激渋な釣りになりました。
放送場所はこれから釣査団で使い倒そうと思っている千葉県にある
釣パラダイスさん
鯉、バス、トラウト、ヘラブナ、タナゴと様々な淡水魚の管理釣り堀を営む
お店。
以前ヘラブナ釣りでお世話になった際聞いた話では、タナゴは良いときに1000匹は釣れるとのこと。
これはタナゴも釣パラダイスさんでやるしかないでしょ!とアポをとり参りました。
おねえさんからタナゴの釣り場を聞き現場へ向かおうとすると
おねえさん「昨日釣り研さんが…取材で釣って…」
あー取材があったんですね。僕らも頑張ります!とその時は特に気にもせずいました。
しかしそれが悶絶タナゴ釣りの始まりでした…。
いつもより余裕な感じで手にカップラーメンなんか持ってオープニング。
12時ということもあり開始早々、昼食をいただきました。
釣り開始
タナゴ釣りの仕掛けは様々あると思いますが、今回は釣パラダイスさんにある貸し竿とセットの玉うき仕掛け。
うきが1000回も沈みまた餌をつけて釣り続けるのはしんどいなーと思っていたら想定外の何も釣れない時間が続く。
他2人は全く想定内だったよう。
僕は甘く見ていた…。
居ても立ってもいられず場所を転々としていたところ、草を刈るお爺さん(恐らくいつも迎えてくれるおねえさんの父親※本当に勝手な考えです)が僕の座る後ろの草を刈りに来て中腰で釣りをする大西を見兼ねて親切にも椅子を用意してくれました。
さらに昨日の出来事を淡々と語ったのでした。
お爺さん「昨日タナ研さんがよぅマイクロバスで30人来てよぅ、少ない人でも50匹釣ってよぅ」
タナ研?
タナゴ研究会?
50×30=1500(最小でも)
釣れないのは釣パラダイスさんが悪いんじゃないんですね。
当然、腕のない我々が悪いw
タナ研さんが何者かは解りませんがきっと常にタナゴ釣りを研究しているタナゴ釣りのプロ集団なんでしょうw
タイミングが悪かった。
とは言え釣査団はただ釣れば良いわけではないので今の状況で出来る限り釣りを楽しみました。
2時間くらい釣れない時間が続きましたが、
片手間で釣りをしていた永野氏が漸くタナゴをキャッチ。
どうやら桟橋の際の浅いところがいいみたいでした。
そのヒントで鴻巣氏は桟橋の裏の水深数十cmの浅場で釣りをしていると餌にわらわらと小タナゴが集まってきました。乗らないアタリに苦戦しながらも
そして大西も何とか1匹w
結果、1人数匹は釣ることができました!
タナゴ釣り甘く見ていて苦戦しましたがいい感じに楽しめました。
沢山釣れなかった原因は勿論、タナ研さんではなく我々の釣りにあります!w
アタリはあるのに乗らない原因を今度は貸し竿ではなく、タックルや仕掛けを用意して追求していきたいと思います。
今回もご視聴いただきありがとうございました。
次回のブロマガの更新は1月5日頃を予定しています。
内容は「島で釣り実況 大西の帰省遠征特番」です。
今年もカルモア釣査団をよろしくお願いいたします!
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