いつもご視聴いただき誠にありがとうございます。
カルモア釣査団 隊長の大西です。
12月4日放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv242402713
ご視聴いただけましたでしょうか。
2015年のイカ釣りの最後を締めくくる放送。
振り返ると今年は5回、イカ釣りにチャレンジしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1回目 コウイカ→800gのをキャッチ 〇
2回目 鯵泳がせでアオリイカ→1.4kgをキャッチ 〇
3回目 秋アオリイカ→アタリすらなし ×
4回目 秋アオリイカリベンジ→かつてない屈辱感を味わう ×
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして今回、ファイナルはヒイカ。
関東では10月から釣り人の足取りが重くなる真冬の間に接岸し、スモールゲームとして
楽しませてくれます。
基本、群れで行動しているため群れに当たれば凄まじい釣果が期待できるのですが、
裏を返せばいないところにはいない!
そこで釣査団がハゼクラの時のお世話になりましたラッキークラフト フィールドスタッフのチャリ駒形氏に相談してもう単刀直入にポイントを聞きました(顔文字)
やってきたのは千葉の某所。
群れで入っていると良いなーと思い現場に到着すると…。
爆風。
推定、12m。
足元にサラシあり。
ヒラスズキ日和だなーヾ(゚д゚)ノ゛
釣りやっている場合ではありません。
しかし、我々は命の危険がない限りはそんな中でも放送します!
視聴者の皆様にはご心配おかけしましたが、やるしかないと思っています。
横風なのでどの方向にキャストすればいいかと模索しながらやっていたところ、
向かい風方向に投げるほうがラインが操作しやすく、軽いエギを海底まで沈められ、竿をしゃくるにも抵抗がかからないのでやり易いと思いました。
ただ、飛距離は出ません。
軽くしゃくらないとラインが風を受けて思ったより直に手前までエギがよってきました。
海中ではイカからすると凄い勢いで遊泳するエビに見えたことでしょう。。
5投に1度来る絶望感を紛らわすためコメントを確認していると、
「最後まで見るよ」と。
期待してくださる方もいるんですね…。
それなら最後までやります!と元気よく皆に伝えましたが反応は微妙でしたw
一方、黙々とキャストする永野氏。
僕が休み休みやっていたところ、イカに対する釣り欲と責任感で爆風を攻略していました。
そして念願のヒイカキャッチ!
永野氏は得意のエギングで結果を残せない放送が続きましたが、漸く釣ることができました。
掌サイズの小さなイカですが時に70cmを超える大きな魚を釣った時より嬉しい気持ちになれるのが釣りの素晴らしいところだと思います。釣りを楽しむことに夢中になり、釣りをやったことがない方から
「この人達ヤバイ…」
と思われないように気をつけなければいけませんね。。
その後、海底をズル引していた大西も永野氏と同じ釣り方に変更。
釣り方を聞き、丁寧に海底を狙っていると。
少し重い気が、、、イカ?
半信半疑で巻いてくると。
イカとの遭遇。
状況が状況なだけに完全燃焼しました。
今日は無理だと言っていた方、無理もありません。
我々でさえ無理だな…と思っていましたから。
しかしやってみると意外といけるんですね。
僕の中で
イカ=荒れていると釣れない、が覆されました。
あくまで手軽な釣りを紹介する番組なので、不可能を可能にする!なんてことは言いませんが、
今日みたい日、観ている方は「自分じゃ行かないのでこいつらに検証してもらおう」という感じで観ていただければと思います。
機材、命に危険がある場合はやりません!w
その後、永野氏が1匹追加。
料理枠の食材が揃っていく。
このまま10杯くらい釣りたかったのですが、タイムアップ。
結果、3杯。
この状況なら十分だと思います。よく釣れてくれました。
因みに下の写真、身体で無意識のうちに終了の「了」を表していた訳ではありませんw
任務完了の「了」です(はい後付)
このたびも番組、ブロマガのご視聴ありがとうございました。
次回の鮎釣りファイナルも宜しくお願い致します。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv243934070
文=大西
カルモア釣査団 隊長の大西です。
12月4日放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv242402713
ご視聴いただけましたでしょうか。
2015年のイカ釣りの最後を締めくくる放送。
振り返ると今年は5回、イカ釣りにチャレンジしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1回目 コウイカ→800gのをキャッチ 〇
2回目 鯵泳がせでアオリイカ→1.4kgをキャッチ 〇
3回目 秋アオリイカ→アタリすらなし ×
4回目 秋アオリイカリベンジ→かつてない屈辱感を味わう ×
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして今回、ファイナルはヒイカ。
関東では10月から釣り人の足取りが重くなる真冬の間に接岸し、スモールゲームとして
楽しませてくれます。
基本、群れで行動しているため群れに当たれば凄まじい釣果が期待できるのですが、
裏を返せばいないところにはいない!
そこで釣査団がハゼクラの時のお世話になりましたラッキークラフト フィールドスタッフのチャリ駒形氏に相談してもう単刀直入にポイントを聞きました(顔文字)
やってきたのは千葉の某所。
群れで入っていると良いなーと思い現場に到着すると…。
爆風。
推定、12m。
足元にサラシあり。
ヒラスズキ日和だなーヾ(゚д゚)ノ゛
釣りやっている場合ではありません。
しかし、我々は命の危険がない限りはそんな中でも放送します!
視聴者の皆様にはご心配おかけしましたが、やるしかないと思っています。
横風なのでどの方向にキャストすればいいかと模索しながらやっていたところ、
向かい風方向に投げるほうがラインが操作しやすく、軽いエギを海底まで沈められ、竿をしゃくるにも抵抗がかからないのでやり易いと思いました。
ただ、飛距離は出ません。
軽くしゃくらないとラインが風を受けて思ったより直に手前までエギがよってきました。
海中ではイカからすると凄い勢いで遊泳するエビに見えたことでしょう。。
5投に1度来る絶望感を紛らわすためコメントを確認していると、
「最後まで見るよ」と。
期待してくださる方もいるんですね…。
それなら最後までやります!と元気よく皆に伝えましたが反応は微妙でしたw
一方、黙々とキャストする永野氏。
僕が休み休みやっていたところ、イカに対する釣り欲と責任感で爆風を攻略していました。
そして念願のヒイカキャッチ!
永野氏は得意のエギングで結果を残せない放送が続きましたが、漸く釣ることができました。
掌サイズの小さなイカですが時に70cmを超える大きな魚を釣った時より嬉しい気持ちになれるのが釣りの素晴らしいところだと思います。釣りを楽しむことに夢中になり、釣りをやったことがない方から
「この人達ヤバイ…」
と思われないように気をつけなければいけませんね。。
その後、海底をズル引していた大西も永野氏と同じ釣り方に変更。
釣り方を聞き、丁寧に海底を狙っていると。
少し重い気が、、、イカ?
半信半疑で巻いてくると。
イカとの遭遇。
状況が状況なだけに完全燃焼しました。
今日は無理だと言っていた方、無理もありません。
我々でさえ無理だな…と思っていましたから。
しかしやってみると意外といけるんですね。
僕の中で
イカ=荒れていると釣れない、が覆されました。
あくまで手軽な釣りを紹介する番組なので、不可能を可能にする!なんてことは言いませんが、
今日みたい日、観ている方は「自分じゃ行かないのでこいつらに検証してもらおう」という感じで観ていただければと思います。
機材、命に危険がある場合はやりません!w
その後、永野氏が1匹追加。
料理枠の食材が揃っていく。
このまま10杯くらい釣りたかったのですが、タイムアップ。
結果、3杯。
この状況なら十分だと思います。よく釣れてくれました。
因みに下の写真、身体で無意識のうちに終了の「了」を表していた訳ではありませんw
任務完了の「了」です(はい後付)
このたびも番組、ブロマガのご視聴ありがとうございました。
次回の鮎釣りファイナルも宜しくお願い致します。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv243934070
文=大西
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ぬこまた釣査団
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(ID:20003673)
いやぁ 鰻の時より感動したよ!
見ていた甲斐があったね!
楽しい放送よろしくお願いします!