そちらをご視聴いただければと思います。
以上!終わり!
何て雑なんだ。
むしろ、永野氏に書いてもらいたいw
と言うことで、一応結果報告をしますと秋のハイシーズン!
初心者でも釣り易い時期に行ったエギングですが、見事惨敗いたしました。
全国のエギンガーの皆様、
視聴者の方にイカって本当に岸から釣れるの?と勘違いをさせてしまい申し訳ありません。
故にリベンジをやらさせていただきます。
その前に、何故イカが釣れなかったのか原因を考えたいと思います。
極論を言ってしまえば「いなかった」となりますが、釣り人にとってそれは逃げになります!
テストで40点しか取れず、問題が悪かったなど言い訳は通用しないのと同じ!
本当にイカが一匹もいなかった可能性がないこともありませんが、何で釣れなかったのか?
私、大西のようにいつまで経っても上手になれない釣り人にならないようこれからは復習していただければと思います。(カルモア釣査団のボウズは視聴者のボウズでもありますから)
原因
その① 潮が悪く、活性が低かった
その② 青物が回ったせいでイカが怯えていた
その③ ローカルシャクリにしか反応しない
その④ ②、③の原因で届く範囲にイカが回遊していなかった
その⑤ カラーやレンジが合っていなかった
私の見解はこうです。
上記の状況だけ見るとこの日は駄目だったんだなーと思うかもしれませんが、悪いばかりじゃなかったのがより敗因をややこしくしているのです。
この日の良い条件
その① ベイト(餌)となるイワシが死ぬほど回遊していた
その② 丁度夜になりかける夕マヅメの時間に放送できた
その③ エギングに定評のある永野氏が本気で釣りをしていた
本来、イワシが回遊していて尚、夕マヅメの時間帯ならイカに限らずどんなフィッシュイーターでも
爆釣してもおかしくない条件。
良い条件を見てみるとイカが接岸していなかった可能性は低いように思えます。
むしろ、この条件でイカが居なかったというのは無理があります!
また青物が回りイカが怯えていたところで、岸まで回ってきたわけではないので、
岸際しているイカは反応を見せると思います。
こうなればやはり原因は釣り人にあるのではないでしょうか??
良い条件が全くないのであれば居なかったで済ませていいかもしれませんが、
今回はそうは行きません。
エギングをもっと熟知している人からすると敗因の可能性は無数にあると思うのですが、
大西はこれくらいしか見つかりません。。
今回は釣り人が悪かったという事で、次回はどう攻めたらいいのでしょうかね。。
今考えている事
・もっとシャクリを小刻みにするなど、幅を持たせる
・もっとイカが居そうな場所に変更する(釣る事を目的とするなら)
・潮がいいときにする(スケジュール的に難しい)
・カラーとサイズをより頻繁に変えてみる
これぐらいですかね。
こんな反省を大層に書く必要はないかもしれませんが、一旦文字にしてみるとその日の釣りを見直す機会になりますので、考察が浅かろうが惨敗した放送はこうやってまとめて見ます。
放送日も近づいていますので、ボチボチ準備をしたいと思います!
あ、そう言えばリベンジ放送の後は後援会料理枠ですね!!!!!
これは絶対釣らねばいかんやつですよ!
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