いつもご視聴いただきありがとうございます。
カルモア釣査団の大西です。
7月1日のダイナンウミヘビ釣り実況、ご覧いただけましたでしょうか。
もう皆様になんとお詫びすれば宜しいのか…
それはおいといて…
本来、キスから始まるわらしべ長者釣りをお届けするつもりでしたが、生憎の荒天に見舞われ、
企画を変更しました。
爆風でも車内で放送できるダイナンウミヘビ釣りに。
仕掛けは簡単!
①中通しオモリ(15号~25号くらい)※潮流や水深による
②サルカン
③アナゴ仕掛け
餌はサバの切り身を使用
(釣具屋さんに置いてあります)
これで放り込むだけ!
置き竿セット完了
2時間の男ということもあり視聴者と談笑しながらアタリを待ちます。
落ち着いてできる放送はいいですねー
コウノスさんの説教も挟み場がいい感じに。。
ここで。
カルモア釣査団の放送は2種類の流れがあると思います。
・割と釣れる放送
釣りの魅力を伝えるいいチャンス
・ワンチャン狙いの放送
ガチ勢の興奮を呼び起こす
今回は後者のワンチャン狙い。
良く言っている0が100になる瞬間を共有する本当、ワンチャン狙いの放送。
そこでやって見せた!
コウノスさんのジギングロッドがぶち曲がる強烈な引き!
これは間違いなくメーター越えの感触。
釣り人のとって一度は手にしてみたいメーター級の魚が直ぐそこに。
しかし!
ばれた
ご覧いただけたでしょうか。
0から100に上がり、さらにそこから-100に急降下した瞬間を。
これが釣りというものであります。
この悔しさがあるので釣りは止められないのです。
(自己完結)
とはいえ何でばれる?
興奮しすぎてその時の動作が曖昧だったのでタイムシフトを見てみると
ドラグ調整にてこずりラインのテンションを一定に保てていなかったのではないかと考えました。
このリールはデービスさんから譲り受けたオリムピックのレッツゴー300
名機とは言え使う人がしっかり調整していないとこういうことになります…
今回のヒットを通して「穴があったら入りたい」まさにダイナンウミヘビの気持ちが少し解った気がしました。
反省は尽きませんね…
その後、放送終了間際に時合いが来て3ヒットくらいしましたが1匹も乗らず…
ナンテヒダ!!
文=大西
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