ニコニコ生放送にて、毎週生放送の釣り番組を行うプロジェクト『カルモア釣査団』が、2017年5月から運営体制を移行する件について、経緯及び新体制を記載します。
経緯①
株式会社カルモアの釣り事業として終了。
社会還元(慈善事業)ではなく、会社の事業として行う以上は、最低でもトントン、更には黒字(営業利益=売上から経費を引いたもの)を出さなければならない。
2017年末の時点で、毎月ベースで、特に人件費を含めると赤字、の為、社会還元の終了と同時に事業としては継続不可の判断となった。
経緯②
継続可能な体制を模索
現時点で、少なくない後援会員の皆様にご参加を頂いている事もあり、継続の可能性が残りました。
今回、2017年3月時点で終了とならなかったのは、既存の後援会員皆様のおかげと言えます。
そして継続をする上で行ったことは、以下の3点。
1,独立採算の別プロジェクトに
2,社内別プロジェクトを副業として行う
3,継続に重点を置いた予算配分を実施
となります。
これにより、継続に必要なお金、というのが大きく減りました。
ゼロにする、人件費ついては別途説明します。
これに伴う変化
視聴者皆様に関する点としては、平日のレギュラー放送がなくなります。
金曜の夜も模索しますが、原則、当分は顧問の単独アプリ放送のみになります。
人件費について
これまで営業日に放送を行ってきましたが、営業日(平日)には放送を行いません。
1,土日に放送を行っても、それは休日出社のような形で給与には反映しません。
2,後援会の会費を放送経費にあてるか、自分の給与に回すかの裁量権は大西にあります。
3,現状では放送のクオリティを優先し、放送経費に全て注ぎます。
また、頂いている会費と、出て行く経費についての現状は以下になります。
4月に多くの方がご参加頂いたことで、あと少しの方が後援会にご参加を頂ければ、5月以降も従来のクオリティを落とさずに放送を継続できる見込みです。
成長の捉え方
もし不足分が埋まったら、次の段階として、どうするのか。
1,大西が土日出勤分として給与を得る
2,放送の経費を増やす
2,に関しては遠征などが想定されますが、それも全て、時間があれば、だと考えています。
更に、1,とも関連するのですが、例えお金を貰っても、休みの日を休めない状態で何年も継続するのは厳しい と考えています。
この為、大西が一時的な給与を得ても続かない事や、結局は時間がないと出来ない大掛かりな企画の実現を想定し、
先ずは カルモアから大西を1日買う事 で、営業日(平日)に大西が釣り放送を出来る状態を優先したいと考えています。
例えば大西が土日に普通に休める日が1日増えるという意味であり、更には遠征放送を行う為に、1日平日を入れることが出来る為、金土日の3日が使える、そういう考え方です。
協賛が変わる為、2017年5月以降のエンド絵は下記に変更します
最後に
番組をご視聴頂いている皆さん、これからもカルモア釣査団をよろしくお願い致します。
そして、まだ後援会にご参加を頂いていない皆さん、戦いは数なんです。
カルモア釣査団は、ニコニコという場が圧倒的1位だった時代が過ぎ去り、大きく放送の数字を落としているチャンネルも見える逆風の中、この2年間で多くの方にご視聴頂けるようになりました。
しかし、未だに釣りジャンルは脆弱で、公式放送はゲームやアニメが多数を占め、さらにニコニコの運営は将棋や競馬といった、釣りのライバルにばかり投資している状態です。
10分の1でいいからコッチも盛り上げてみないかと、言いたいことは色々ありますが、全ては私どもカルモア釣査団の力不足なのでしょう。
他力本願になりますが、是非とも皆様のお力が必要となります。
是非とも、新体制になり、よりダイレクトに、皆様のご支援が反映する後援会に、ご参加よろしくお願い致します。
経緯①
株式会社カルモアの釣り事業として終了。
社会還元(慈善事業)ではなく、会社の事業として行う以上は、最低でもトントン、更には黒字(営業利益=売上から経費を引いたもの)を出さなければならない。
2017年末の時点で、毎月ベースで、特に人件費を含めると赤字、の為、社会還元の終了と同時に事業としては継続不可の判断となった。
経緯②
継続可能な体制を模索
現時点で、少なくない後援会員の皆様にご参加を頂いている事もあり、継続の可能性が残りました。
今回、2017年3月時点で終了とならなかったのは、既存の後援会員皆様のおかげと言えます。
そして継続をする上で行ったことは、以下の3点。
1,独立採算の別プロジェクトに
2,社内別プロジェクトを副業として行う
3,継続に重点を置いた予算配分を実施
となります。
これにより、継続に必要なお金、というのが大きく減りました。
ゼロにする、人件費ついては別途説明します。
これに伴う変化
視聴者皆様に関する点としては、平日のレギュラー放送がなくなります。
金曜の夜も模索しますが、原則、当分は顧問の単独アプリ放送のみになります。
人件費について
これまで営業日に放送を行ってきましたが、営業日(平日)には放送を行いません。
1,土日に放送を行っても、それは休日出社のような形で給与には反映しません。
2,後援会の会費を放送経費にあてるか、自分の給与に回すかの裁量権は大西にあります。
3,現状では放送のクオリティを優先し、放送経費に全て注ぎます。
また、頂いている会費と、出て行く経費についての現状は以下になります。
4月に多くの方がご参加頂いたことで、あと少しの方が後援会にご参加を頂ければ、5月以降も従来のクオリティを落とさずに放送を継続できる見込みです。
ご入会ページはコチラ
http://ch.nicovideo.jp/fimofishing成長の捉え方
もし不足分が埋まったら、次の段階として、どうするのか。
1,大西が土日出勤分として給与を得る
2,放送の経費を増やす
2,に関しては遠征などが想定されますが、それも全て、時間があれば、だと考えています。
更に、1,とも関連するのですが、例えお金を貰っても、休みの日を休めない状態で何年も継続するのは厳しい と考えています。
この為、大西が一時的な給与を得ても続かない事や、結局は時間がないと出来ない大掛かりな企画の実現を想定し、
先ずは カルモアから大西を1日買う事 で、営業日(平日)に大西が釣り放送を出来る状態を優先したいと考えています。
例えば大西が土日に普通に休める日が1日増えるという意味であり、更には遠征放送を行う為に、1日平日を入れることが出来る為、金土日の3日が使える、そういう考え方です。
協賛が変わる為、2017年5月以降のエンド絵は下記に変更します
最後に
番組をご視聴頂いている皆さん、これからもカルモア釣査団をよろしくお願い致します。
そして、まだ後援会にご参加を頂いていない皆さん、戦いは数なんです。
カルモア釣査団は、ニコニコという場が圧倒的1位だった時代が過ぎ去り、大きく放送の数字を落としているチャンネルも見える逆風の中、この2年間で多くの方にご視聴頂けるようになりました。
しかし、未だに釣りジャンルは脆弱で、公式放送はゲームやアニメが多数を占め、さらにニコニコの運営は将棋や競馬といった、釣りのライバルにばかり投資している状態です。
10分の1でいいからコッチも盛り上げてみないかと、言いたいことは色々ありますが、全ては私どもカルモア釣査団の力不足なのでしょう。
他力本願になりますが、是非とも皆様のお力が必要となります。
是非とも、新体制になり、よりダイレクトに、皆様のご支援が反映する後援会に、ご参加よろしくお願い致します。
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