山下敦弘監督は、2017年1~3月にテレ東で放映されていた、ドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」の印象が一番強い。
それは単純に、彼が監督としてではなく、監督役という名の出演者だからであろう。山田孝之に翻弄される役柄を好演(?)していた。
もともと彼の監督作は代表作の『リンダ リンダ リンダ』をはじめ、何本か観てはいたが、このドラマをきっかけに興味がかなり上昇したのは確か。まあ、そんなもんだよね、きっかけって。
彼の作品は、総じて映画ファンから高い評価を得ている。
自分のなかでは、あのドラマの役柄の印象が強いから、そのギャップにとまどう部分もあるわけだが。
本作も、その彼の作品のなかでも特に評価が高い。
主演に蒼井優とオダギリジョーという、手堅くも、魅力的な役者を配している。この2人を使って駄作になりようがないだろうという安心感とともに、観ることとなった。(Amazonプライムビデオにて)
『オーバー・フェンス』を観てのネタバレなしでの感想はこちらのnoteに投稿したので、興味がある方はそちらをご覧ください。
それは単純に、彼が監督としてではなく、監督役という名の出演者だからであろう。山田孝之に翻弄される役柄を好演(?)していた。
もともと彼の監督作は代表作の『リンダ リンダ リンダ』をはじめ、何本か観てはいたが、このドラマをきっかけに興味がかなり上昇したのは確か。まあ、そんなもんだよね、きっかけって。
彼の作品は、総じて映画ファンから高い評価を得ている。
自分のなかでは、あのドラマの役柄の印象が強いから、そのギャップにとまどう部分もあるわけだが。
本作も、その彼の作品のなかでも特に評価が高い。
主演に蒼井優とオダギリジョーという、手堅くも、魅力的な役者を配している。この2人を使って駄作になりようがないだろうという安心感とともに、観ることとなった。(Amazonプライムビデオにて)
『オーバー・フェンス』を観てのネタバレなしでの感想はこちらのnoteに投稿したので、興味がある方はそちらをご覧ください。
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