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顕微鏡写真

2013/04/11 09:17 投稿

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数年前に自分のブログに投稿したやつの、再掲ですが、ちょっと大きめで。
お子様用の顕微鏡にデジカメをくっつけてとったものです。

羊毛の表面には、スケールと呼ばれる鱗状のものが張り付いています。人間のキューティクルにあたります。
このザギザギッとした表面ね。


これが温度や湿度、phなんかで開いたり閉じたりします。それが絡む-フェルト化する要因で、セーターの縮みなどの原因になります。

羊の種類や個体差によって羊毛の太さ、スケールの固さや大きさに違いが出ます。

ボンドコリデール(といいつつ、この人の毛はメリノ並みに細い)



そして、サフォーク。若干太さが違う。


サフォークでも、違う部位のところ。


市販の「縮まないウール」は、この表面のスケールを化学薬品で固めたり、溶かしたりして絡まない仕組みにしています。

羊毛は、毛の構造が人間のものよりも(人間は3層)複雑にできているため、多少加工しても問題なく使用に耐えるという不思議があります。すごいよね。

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