皆さんこんにちは、北口徒歩2分です。
8月23日（木）21時30分より、『クトゥルフ神話TRPG』の放送を行います。


前回、セラエノコレクションのメンバーとして
初めて事件を解決し“しぃちゃん”。
果たして、今回はどうなるのか!?

この放送を楽しむためのテキストを、
キーパーの内山靖二郎さんが書いてくださいました！
これを読んで、ゲームをもっと楽しもう！
特番の視聴者参加型『クトゥルフ神話TRPG』を、今月も実施いたします。
 
視聴者のみなさんが、アンケート機能を使ってダイスをロールして、ときには探索者（プレイヤーキャラクター）の行動をコメントで指示できる『クトゥルフ神話TRPG』です。
バーチャル探索者「北口しい」をみなさんで導いて、無事にクトゥルフ神話の恐怖から生還させてあげてください。
 
バーチャル探索者「北口しい」のデータを、こちらに公開します。
前回の恐怖体験で正気度がさらに6ポイント減ったうえ、とうとう〈クトゥルフ神話〉技能を獲得。正気度の上限が5ポイント減りました。
 
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■探索者“北口しい”のプロフィール
茅ヶ崎のヘラクレスの異名を持つ、芸術家。
北口徒歩２分の妹。声が兄とそっくりなことを気にしている。
 
チェーンソーで丸太を削り作品を製作するチェーンソー・アートを得意とする。
生まれたとき、母の指を握って懸垂をしたという天性の剛力と、天然で何事にも動じない図太いメンタルの持ち主。
ただし、偏食のため体力はヒヨコ並。
あざといかわいさと、芸術的チェーンソーさばきで世間の荒波を切り開くつもりだったが、肝心なときに限ってダイスに裏切られ、正気度は減る一方である。

 
■前回のあらすじ
北口しいは、チェーンソー・アートの師匠から託された日本刀に潜んでいた「星の落とし子」を体内に取り込んでしまい、生きたアーティファクトとなってしまった。
そこで、危険なアーティファクトを管理するセラエノ・コレクションに所属して、「星の落とし子」にまつわる事件を調査することになった。
前回の事件では、「星の落とし子」は死人さえも蘇らせることのできる魔力が秘められていること。
そして、それが超古代に飛来した「大いなるもの」の一部であることがわかった。
はたして、北口しいは平穏な生活に戻れる日はやってくるのだろうか？