プレイステーション VR（以下、PS VR）も、発売から2週間が経ちましたね。僕は、 前回のブロマガで書いたとおり、発売日に購入することは叶いませんでした。だいたい、昔からくじ運は悪い方で、「これ！」というときに当選したり、ラッキー当たったという記憶がほとんどありませんね。

今週末の土曜朝から、各店舗で再販が始まるというウワサもありますが、どうなんでしょう。
できればネット通販で買って、アパートまで届けてほしいですが（実際に箱を見ると、タテヨコ40センチくらいある、けっこうな大きさなのです）。
でも、新しいゲームハードを買って、大きな箱を両手で抱えるように持って、ワクワクした気持ちで電車に揺られて帰るあの時間というのも、あれはあれでいいものですよね。いつもは気にならない電車の揺れも、ハードが壊れないように！　と気になって、やたらと大事に扱ってしまったりね。

いま売っている2016年10月27日発売の週刊ファミ通『ファミキング』“今週のファミ通編集部”コーナーにも書いてあるのですが、編集部にもPS VRが置いてあって、発売直後はこんな風景を見ることができました。

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壮観！
3台のPS VRを同時に動かして、クロスレビューなどの記事制作を行っていたのです。