『ダイナマイト』と言えば権利物のアレ(ででお)

　も～いくつ寝ると～TGS～（吐血）。こんにちは、ででおです。

　ついこの前E3だと思っていたら、早くも東京ゲームショウ2016ですよ。おっさんになると時間の流れが早くて困るネ。最新のゲームに触れるのがメインの楽しみだと思うけど、例年の2倍のデカさに生まれ変わったファミ通ブースにも、ぜひ遊びに来てくれよな！

　さて、先日はみんなの大好きな『ダイナマイト刑事』を紹介しました。まだご覧になっていない方はタイムシフト視聴へGO！

『ダイナマイト刑事』をプレイ！　4代目ファミ通ゲーマーズエンジェルのゲー活

　当時バイト先のゲーセンでアーケード版の『ダイナマイト刑事』を見たときは、「これ作った奴バカじゃねえの？（笑）」と、最高に褒めちぎっていたのをよく覚えています。本作に関しては“バカ”は褒め言葉で合ってるよな？　ストイックに1コインクリアーを目指すのもいいけど、ふたりで大笑いしながらコンティニュープレイするだけでも盛り上がる、なかなかの良作だと思う。振り切ったバカゲー、最高！

　生放送で使用したのはプレイステーション2版『セガエイジス2500シリーズ Vol.26』で、サターン版（こちらはほぼアーケード版と同じ内容）のほかにアレンジ版もあって、どちらも味があって楽しい。アレンジ版のほうでゴールデンアックスのコスチュームに着替えられるのは知らなかったな～。あと、ミニゲームで入っていた『ペリスコープ』は、セガが最初に出したエレメカ（モニターを使わないゲーム）で、稼動を開始したのは1966年だとか。スゲェ！　皆さ～ん、今年は『ペリスコープ』50周年ですよ～！！