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こんばんは、“狩りぷれっくす”管理人の江野本ぎずもです。

あざらすぃゆずこさんの『モンスターのきもち。』第16回更新!
『MHX』でまさかの復活を遂げたギルドフラッグがテーマです。
ギルドフラッグってなんで熱いんでしょうね?
『モンスターハンター』における七不思議のひとつだと思うんだけど、ほんとに不思議。
そもそも熱いのは旗なのか、ポールなのかどっちなんでしょう。
旗だとしたらたぶんそれ布が燃えてるから山頂に着くころには炭になってそうだし、ポールが熱い原理もよくわかりません。
考えられるとしたら……リオレウスの骨とかでできたポールで、火属性をまとっているとか?
火属性の大剣を持っても「この大剣はとても熱い!!」とは言われないので、武器は火傷防止のために柄の部分に特殊加工が施されていて、ギルドフラッグのポールはむきだしの火属性、ってことになるんでしょうか。
加工屋さんの技術すごい!

でも、こういうちょっと変わった目的で遊べるクエストっておもしろいですよね。
二つ名モンスターのアイテム持ち込み禁止もそうだけど、いつもとは違う感覚で楽しめる。
『MHP 2nd G』以前を知らない方たちからは、雪山の山頂への行きかたがわからず苦労したという声も聞いたのだけど、雪山に赴きながら山頂を望まないなんてもったいない、と思います。
江野本は人生で初めて雪山に足を踏み入れたとき、先輩ハンターに「雪山に来たならまずはあの景色を観るべき!」とうむを言わさず山頂案内されたんですよね。
置いてかれまいと後ろをぴったりついていったのに、曲がりくねった狭い山道で先輩の姿を見失い、本当に雪山で遭難したかのような気持ちになったのもいい思い出。
そして、「これ、クシャルダオラの抜け殻。いつか会えるかもね」なんて説明を受けて、まだ見ぬ古龍に想いを馳せ、この世界の広さにただただ圧倒されたのでした。
ちなみに、『MHX』で初めて雪山に登ったときはひとりでしたが、もちろん山頂を目指しましたよ!
フルフルベビーをつかまえて、山菜ジィさんのところへ持っていくために。
かつてはフルフルベビーを山菜ジィさんに渡すとフルベビアイスと交換してくれたものなんだけど、『MHX』の山菜ジィさんたらあの味を忘れてしまったのか受け取ってくれず。
なんだかちょっぴりさみしかったです。
フルベビアイス、隙あらば作ってもらうくらい大好きだったのになあああ!


はてさて、それではまた明日!