全世界を空前の熱狂で包みこみ、映画を超えた社会現象を巻き起こし全米では歴代興行収入1位を記録。日本では観客動員数7,365,450 人・興行収入115億円以上を記録した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が3月25日(金)についに上映を終了したが、"スター・ウォーズ現象"は冷めるどころか、すでに新たなるSWプロジェクトに人々の熱い視線が向けられている。全世界が注目する『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の公開日が12月16日(金)に決定した!
本作は「スター・ウォーズ」伝説の起点『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』へと続く、かけがえのない"サイド・ストーリー"であり、史上最も有名な悪役ダースベイダーの誕生を描いた『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』とエピソード4とを鮮やかにつなぐ"架け橋"となる作品だ。
伝説の起点「新たなる希望」でレイア姫がR2-D2に託した、帝国軍の宇宙要塞"デス・スター"の設計図。だが、果たして姫は、そして反乱軍は、いかにしてこの超極秘情報を入手することができたのか?そこには、決死のミッションを与えられた名もなき反乱軍兵士たちの、誇り高き戦いの物語が隠されていたのだ。
本作の監督に抜擢されたのは、圧倒的な迫力と臨場感でリブートさせた『GODZILLA ゴジラ』で、世界中の映画ファンから賞賛を集めたギャレス・エドワーズ。主演は、『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞(R)主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズ。彼女が演じるミステリアスなヒロインがどのような活躍をするのか、今後の「スター・ウォーズ」シリーズにどのような影響を与えるのか、未だ全く明かされていないが、 「フォースの覚醒」のレイを演じたデイジー・リドリーの華々しい成功の後だけに、すでに女優としてその実力を認められたフェリシティ・ジョーンズの生み出す新ヒロインから目が離せない。共演はディエゴ・ルナ、フォレスト・ウィテカー、マッツ・ミケルセン、ドニー・イェン等。国際色あふれる個性豊かな豪華俳優の競演にも注目が集まっている。
「フォースの覚醒」で火が付いた"スター・ウォーズ現象"は、まだ始まったばかりだ。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は2016年12月16日(金)全国ロードショー
(C)Lucasfilm 2016
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