俳優の藤原竜也が3月24日に放送された『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)に出演し、競馬を見事的中させる場面があった。
映画『カイジ』で主人公のギャンブラーを熱演した藤原。その私生活は、オフの日になると競馬場に通うほどの競馬好きで、まさにリアルカイジな生活を送っているのだという。番組では、藤原の「ジャンポケ斉藤の競馬予想は本当に当たるのか?」という疑問を解決するため、ジャングルポケット・斉藤慎二と東京競馬場でレースを予想した。
斉藤は、3年前から競馬番組のMCを担当し、100万円クラスの高配当を何度も的中させている。そこで、過去のレース結果がなく予想が難しいデビューの馬が走る新馬戦で、16頭から1着を予想し、斉藤の予想家としての腕を確かめることに。しかし、藤原は斉藤の予想に疑問を感じ、急きょ自分でレースを予想。2人はそれぞれ自腹で5万円分の馬券を購入し、ガチンコの予想対決をすることになった。
レースが始まると、2人が予想した2頭の馬は先頭集団に入り順調な走りを見せた。最後の直線に入ると、藤原が予想した10番が一気にトップへ躍り出て、圧倒的な走りでそのままゴールした。見事的中させた藤原は20万円を獲得した。
VTR後、櫻井翔から「なんであの馬を選んだんですか?」と質問されると、藤原は「馬を間近で見た総合的な判断」と説明。一方、斉藤が予想した馬は最下位だったことから、有吉弘行は「絵に描いたようなヤラセのような1位と最下位。お見事でしたよ!」と話し、藤原の華麗な勝利に驚いていた。
藤原が競馬で20万円を見事的中させる様子は、ネット上でも大きな話題になった。ネット上には「マジでかっこいい」「リアルカイジすぎて面白い」「勝負運ハンパねぇ!」「かっけぇええ! ジャンポケどーした笑」「リアルカイジじゃねえか」などのコメントが集まっていた。
映画「カイジ」で主人公のギャンブラー役を熱演した藤原竜也さんはリアルカイジ?ジャンポケ斉藤さんの競馬予想に乗っかるロケのはずがガチ対決に発展で新馬戦を単賞一点買い!その結果は?奇跡をお見逃し無く!#僕だけがいない街 #藤原竜也 pic.twitter.com/cJmgJ7KU34
- 櫻井有吉アブナイ夜会 (@abunaiyakai) 2016年3月23日
■参照リンク
『櫻井有吉アブナイ夜会』公式サイト
http://www.tbs.co.jp/abunaiyakai/
僕だけがいない街
http://wwws.warnerbros.co.jp/bokumachi/
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