3月19日深夜に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ)に、東京・原宿の街で話題になっているという「ラジカセおばさん」が登場。VTR中で垣間見せたそのあまりに個性的なルックス&言動が、視聴者の間で話題となっている。
この日、同番組では【視聴者の調査依頼に応えてみた件】というVTRで、視聴者から投稿された調査依頼について、スタッフがリサーチした結果を相次いで報告した。その中で登場した「原宿のラジカセおばさん」ことミルクさんは、ピンク色の派手な衣装に身を包み、肩に担いだラジカセからGReeeeNの「キセキ」「愛唄」「遥か」といったヒットナンバーを流しつつ、本人も熱唱しながら原宿の街を練り歩くという、なんとも個性的な人物であった。彼女の話によると、昨年5月頃から、ほぼ毎日、朝10時から夕方の5時まで熱唱し続けているとのこと。こうした彼女の様子に、ネット上の視聴者からは「すげえ強烈やなwwww」「只者じゃないw」「なぜにGReeeeNなんやwwww」「こういう人の謎の使命感ってハンパねえよなwww」「でも悪い人じゃなさそう」「ちょっと会ってみたくなったわwww」といった声が寄せられた。
こうした行動を始めたキッカケについて「修学旅行生とかが東京に来ても楽しい事がないと聞いたので、喜んでもらえたら良いなと思ってちょっと私が歌ってみようと...」と語ったラジカセおばさん。今ではネット上などで噂が噂を呼ぶ形で、彼女の姿見たさに原宿の街を訪れるという人もいるなど、にわかにブレイクの兆しアリとのことなので、今後もその動向に注目したいところだ。
久しぶりの原宿名物ラジカセおばさん!
今日も竹下通りで熱唱だRSS情報:http://news.aol.jp/2016/03/22/harajuku/
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