3月17日に放送されたNHK朝の連続ドラマ『あさが来た』で、いつもの名物コンビが話題になっている。
それは、新次郎の母・よの(風吹ジュン)と仲の良い女中頭・かの(楠見薫)のコンビだ。毎回、よのが何かを提案したり話したりすると、かのが「ほんにほんに~」と絶妙なトーンで相槌を入れ、むしろかののセリフは「ほんにほんに」が8割を占めているのでは?と思うほどだ。
可愛い孫娘・千代(小芝風花)の初恋相手・東柳啓介(工藤阿須加)とのお見合いに並々ならぬ気合をみせるよの。よのも段々体が思うようにいかず、最近は体調が悪そうなシーンも多いが、そんな時でも、かのはいつもよのにぴったりと付き添い、良き話し相手となり、何を言おうとも「100%よのに激しく同意」と言わんばかりに、「ほんにほんに~」と優しく相槌を入れる。
17日の放送でも、千代との見合いを断るために、レストランで新次郎(玉木宏)に謝罪を入れる東柳に、一般客に紛れて隣りの席で黙って会話を盗み聞いていたよのが突然話し出し、東柳に千代の良さを全力でアピール。そんな時にも、かよは興奮するよのの体調を気遣いながら、絶妙な「ほんにほんに~」を披露したのだ。
この2人のコンビに、「このお二人って、ある意味最強のコンビだと思う」「気配を潜めていてもよのかのは、『ほんにほんに』の空気を漂わせているから直ぐに見つかる」「もうあの人『ほんに、ほんに』しか言わせてもらえてないじゃないか」「かのさん『ほんにほんにぃ~』だけで全てを表現するようになったな」「びっくりぽんより、ほんにほんに〜がもっと流行って欲しい」「ほんにほんに援護射撃」「今日の『「ほんに、ほんに』いただきました」「ほんにほんに~っていつも絶妙のタイミング」「ほんにほんにの人なんかもうほんにほんにだけで一生食ってけそう」「ほんにほんにだけでどれだけ使い分けがあるんだよ!w」などの声が。
確かに本ドラマの流行語である「びっくりぽん」よりも、「ほんにほんに~」の方が気になっている視聴者もいるのでは?今後も"よの&かよコンビ"を要チェックだ。
■参照リンク
『あさが来た』公式サイト
http://www.nhk.or.jp/asagakita/
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