「ドラゴンボールZ」の世界観を3つに重ねた紙コップで再現する「紙コップマンガ」を日本人が制作し、ネット上に映像を公開したところ、「ドラゴンボール大好き外国人」たちが絶賛、大反響を呼んでいる。
https://youtu.be/cBjM6AV_L2Y
紙コップマンガを数多く公開している方が、新作として投稿したのは紙コップ上に描かれたドラゴンボールZの世界だ。
ただ単にコップに絵を描いただけでなく、繰り抜いた部分を回すと、悟空とフリーザの闘いが展開されるストーリー仕立てとなっている。「かめはめ波」が動きコマを突き抜けるアニメーション的な仕掛けや、横面だけでなく上下の面も巧みに利用したアイディア満載の作品だ。
これまでも「ドラえもん」や「ワンパンマン」など、比較的海外のファンも食いつきそうな作品を「コップマンガ」として公開し人気を博してきたが、やはり「ドラゴンボール」の人気は別格で「どうやってこんなアイディア思いつくんだろう」「ドラゴンボールZの一回の放送より、話が進んだな」「ドラゴンボール超よりもアニメーションが良い」「もっと大きなコップでみたいな」「コミックよりも明らかにテンポがいい、こんな速い展開見るの初めてだ」「最後の落下シーンで3-5話はひっぱるからね...」といった声が寄せられている。
中には「ファストフードの企業にタダでアイディアをやっちゃったな...」と、この発想が斬新過ぎて今後企業PRなどに利用されるのでは?と予測する人も登場。紙を使ったアートは数多くあるが、これまでありそう出なかった「紙コップ」を使ったマンガ・アート、次作への期待の声は日本のみならず世界に広がっている。
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