WBCの予選を前にアリゾナで行われている野球、フランス代表のキャンプに女性選手、メリッサ・メイユーが招待選手としてキャンプに参加し話題となっている。
https://youtu.be/QfQO3F0BzwI
2015年、16歳にして女子選手としては初のMLB国際登録選手リスト入りを果たし、最も「メジャーリーグに近い女子選手」となった彼女。14歳から、その卓越した能力で男子に交じるMLBヨーロッパのエリートキャンプに参加したり、U-18フランス代表のショート、同時に女子欧州ソフトボール代表などにも選出されたり、将来有望な女子野球選手の筆頭に挙げられている。
フランスは野球が盛んな印象ではないが、実はプロではないにしても200以上のクラブがあり、メリッサも幼年期から男子に混じってプレーしてきたという。数年前にも、「プロ入りを夢見る14歳の女子選手」として都内の高校野球や女子野球部を視察したことが日本含め世界各地でニュースになった。
パナマで行われるWBCの予選にはヨーロッパからはドイツ、チェコ、フランス、スペインなどが参加するが、キャンプへは招待選手扱いのため、3月末にはヨーロッパに戻りスペインのMLBアカデミーの大会に参加するという。
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