メジャーリーグの試合中に観客席に飛んできたバットを素手で止め、少年を救った男性が「リアルヒーローだ!」と賞賛されている。
@BiertempfelTrib The two frames showing just how close the bat was to the boy's head. pic.twitter.com/7VwnfWp8L1
- Christopher Horner (@Hornerfoto1) 2016, 3月 6
2016年3月6日、米フロリダ州キシミーで開催されたMLBのオープン戦、ピッツバーグ・パイレーツ対アトランタ・ブレーブスの試合で、選手が振り上げたバットが観客席に飛び込むハプニングが発生。勢いのついたバットが向かった先には、スマホいじりに夢中になっている少年が...!
突然飛んできたバットに多くの観客がビビりまくる中、サングラスとキャップを着用したマッチョな男性が極太の腕を伸ばし、少年の顔面にバットが直撃するのを間一髪で防いだ。あと一瞬遅ければ、子どもは顔に大ケガを負っていたかもしれない。
身を挺して子どもを救った男性に対し、ネット上では
「リアルバットマンだ!」
「素晴らしい反射神経!」
「しかも"大したことない"って感じの表情がいい」
「腕が痛そう!」
「この子の父親かな?」
「試合中にメールしちゃだめ!」
と、世界中から賞賛の声が寄せられている。
【参照リンク】
https://www.washingtonpost.com/
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