累計130万部突破のベストセラーコミック『一週間フレンズ。』が2017年に実写映画化されるにあたって、初共演となる川口春奈と山﨑賢人の二人の人気若手俳優がダブル主演を務めることが決定した。
原作は、『ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)で連載されたベストセラーコミックで、月曜日になると友達の記憶を失くしてしまう女子高生・藤宮香織と、そんな彼女をひたむきに想い続ける心優しい同級生・長谷祐樹の二人が織りなす、ピュアで切ない青春ストーリー。その透明感あふれる世界観や繊細なタッチ、あまりに切なく泣ける物語、そして魅力的なキャラクターたちが多くの読者の胸を打った。2014年4月にはテレビアニメ化され、更に絶大な支持を得ると、最終回オンエア後には"一フレ。ロス"となるファンも続出。同年11月には舞台化まで実現するなど話題は尽きることなく、連載終了後の今も、世代を超えて多くのファンから愛され続けている。
その話題のコミックが実写映画化されるにあたって、この"圧倒的純真"な主人公たちを、『好きっていいなよ。』などで等身大の女子高生を多彩に演じてきた川口春奈と、『Orangeーオレンジー』、『オオカミ少女と黒王子』など話題作への出演が相次ぐ山﨑賢人が演じることになった。いま大人気の若手俳優2人が夢の初タッグとなる。
撮影は2015年11月から約一ヶ月に渡って行われた。初共演でありながらも撮影初日から意気投合し、お互いに大きな信頼感をもって撮影に臨めたという二人は、撮影の日々を重ねながら、少しずつ変化していく香織と祐樹の微妙な距離感を奥深い演技で表現した。
川口は「山﨑さんとは初めてお仕事させて頂きましたが、山﨑さんの芝居が大好きで本当に長谷君にしか見えなくなって自分の感情を勝手にコントロールされてるかのようで不思議な時間でした。わたしにとってすごく大切で大事な作品になりました」と、山﨑への印象と本作への深い思い入れを明かす。山﨑も「諦めずに、一生懸命になれば何かが変わる、思いは伝わる。そんな事を感じてもらいたいです」と、本作に込めた思いを語った。
最高に切なくてまっすぐなピュア・ラブストーリーがついに誕生する。
映画『一週間フレンズ。』は2017年2月全国ロードショー
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