泥酔した翌朝、記憶にないタトゥーが入っていてビックリ! ...という衝撃的すぎる事件が話題になっている。

https://www.youtube.com/watch?v=sGvH0DmHuVY


スペイン・マヨルカ島のマガルフという街では、リゾートを訪れた観光客が泥酔してハメを外す姿も珍しくない。仲間たちとマガルフを訪れたイギリス出身のグレッグさんも、そのうちの1人だった。

現地で友人と飲みに出かけ、強烈なアブサン(薬草系のリキュール)を飲んで泥酔したグレッグさんは、「アブサン数杯と、他のお酒も数杯飲んだことまでは覚えている。でも翌朝起きたら、その後の記憶が全くなかったんだ...」と、当時を振り返っている。

翌朝グレッグさんが目を覚ましたところ、なんと自分の内腿に約10インチ(約25.4cm)の巨大なペニスの絵を発見! 最初は「酔っぱらって誰かが油性ペンで描いたのだろう」と思い、自分も友人も大爆笑していた。しかし、拭きとって消そうとしても全く消えず、それどころか自分の足から流血し始め、そのとき初めてタトゥーということに気づいたのだった。

「人生の終わりだと思った...」と、そのバカすぎるタトゥーをどうにかする必要性を感じたグレッグさんは、英テレビ局<チャンネル4>の人気番組『タトゥー・フィクサーズ』に出演。タトゥーの"お直し"をしてくれるアーティストのスティーヴン・"スケッチ"氏の手により、ペニスはアジアの守り神であるライオンのモチーフに生まれ変わったそうだ。

まるでコメディ映画『ハングオーバー!』のような(猛烈に下品な)びっくりニュースは、きっと世界中で失笑を呼んでいることだろう。

【参照リンク】
http://www.dailymail.co.uk/

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