360°方向から見える立体映像ディスプレイを自作した動画がすごすぎると話題になっている。
映像は、様々な方向からティーポットを映す映像から始まる。ただし、このティーポットは実物ではなく、ホログラムなのだ。どうやら、ティーポットを映すこのディスプレイ、実売されているものではなく、投稿者によって"手作り"されたものようである。
様々な角度から見られるように高速回転させ、さらに、見ている場所によって眼に映る形状が変わるというこのディスプレイ。投稿者は動画内で「板を回して、プロジェクタ投影すればいいのだろう」と切り出し、淡々と作り方を説明。専門外の人間にとってはさっぱりわからないが、どうやらすごく難しいことをしているようだ。にもかかわらず、語り口はとてもあっさりしたもの。わずか3分と少しの映像で、説明してしまう。
これを見た人からは、「むちゃくちゃすげぇ」「簡...単...?」「一か月かかってないのか!すごいな」「技術系の『割と簡単』は信用できないw」「もっと大きいものでやってみたい」など驚きや称賛の声が続出している。
■参照リンク
360°ディスプレイを自作してみた。 - ニコニコ動画:GINZA
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28188809
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