シカゴ出身のオルタナティブバンド「OK GO」はそのユニークなMVも常に話題だが、新曲「Upside Down & Inside Out」のMVがまたしても大きな注目と絶賛を呼んでいる。

OK Go - Upside Down & Inside Out

Hello, Dear Ones. Please enjoy our new video for "Upside Down & Inside Out". A million thanks to S7 Airlines. #GravitysJustAHabit

Posted by OK Go on Thursday, February 11, 2016


FacebookのOK GOオフィシャルページで初公開されたこのMV、なんと無重力状態で撮影されたそう。モスクワの近くにあるYuri Gagarin Cosmonaut Training Centerで3週間以上かけて撮影されたそうで、メンバー4人にフライトアテンダントも巻き込んだ綿密でカラフル、なおかついつものように遊び心満載なコリオグラフは見ているだけで楽しい。



「世界で初めて無重力状態で撮影されたMV」と紹介されているが、プロのミュージシャンではないが、カナダの宇宙飛行士クリス・ハドフィールドがデヴィッド・ボウイの「Space Oddity」を無重力の国際宇宙ステーションで収録した動画を2013年に公開し、こちらも大きな話題になった。



■参照リンク
http://www.thisiscolossal.com/

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RSS情報:http://news.aol.jp/2016/02/12/okgo/