2月10日は、シンガーソングライターの新山詩織の誕生日。ついに20歳を迎えた。
2012年に『だからさ ~acoustic version~』でアーティストとしてデビューし、翌年4月に屈指のヒットメーカー・笹路正徳氏によるプロデュース「ゆれるユレル」でメジャーデビューを果たした新山。実力を知る前に、そのあまりに可愛すぎる容姿に目を奪われた人も多いだろう。広瀬すずと能年玲奈を足して2で割ったような完成度の高すぎる美少女系。元気溌剌というよりも、どこか人見知りっぽい静かな雰囲気を漂わせる佇まいが、個性が試される若手アーティストの世界では、逆に稀有な存在に思えるほどだ。歌うだけでマイナスイオンが出まくっており、その容姿をそのまま表現したような澄んだ声質と素直なギター演奏、そして真っ直ぐなメッセージが、ネット上で早くから注目を集めていた。
そんな彼女が20歳になり、誕生日である2月10日にシングル『隣りの行方』をリリースした。本楽曲は、日常の一コマを独自の目線で切り取り、瑞々しい感性で描いた恋の歌。MVでは、赤のマフラーに白のセーターにジーパンと彼女らしいスタイルで登場している。10代特有と思われた奇跡の透明感は依然変わらぬままだが、髪も伸びやや大人っぽい雰囲気へと成長した新山の姿に、ファンからも、「歌詞が大人になった、20歳になった新山詩織が見えてくる」「こんなに成長が楽しみなアーティストはいない」「めっちゃ美人になって驚いた」「素晴らしい成長を遂げてるアーティスト」など、多くの声があがっている。
最近はメディア露出も増え、今後さらなるブレイクが確実視される新山。初めての方は是非新山のカバー(映像)から入ってみてはいかがだろうか。
https://youtu.be/5XKrkq_5hac
https://youtu.be/poROJcCKWlI
https://youtu.be/60987dyRrRw
■参照リンク
新山詩織 公式サイト
http://niiyama-shiori.com/index.html
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