シリーズ7作目の『ソウ ザ・ファイナル 3D』(2010)で完結を迎えたはずの「ソウ」シリーズが、まさかの復活を果たすようだ。


2013年にシリーズ続編の話は急浮上していたが、製作会社のライオンズゲートが「完璧な作品とするために焦らず時間をかけたい」と発表しており、そこからしばらく動きは見られなかった。そんな第8作目がここへきて急始動。既に『ピラニア3D』の脚本家ジョシュ・ストールバーグとピート・ゴールドフィンガーが脚本にあたっているそうで、タイトルは『ソウ レガシー(Saw Legacy)』となるようだ。

物語の詳細は現段階では不明、またトビン・ベル演じるマッドキラー、ジグソウが再び登場するのかどうかも明かされていない。

第一作目の監督ジェームズ・ワンと、脚本リー・ワーネルは製作総指揮を務める。



■参照リンク
http://movieweb.com/

■2月のAOL特集
ハリウッド授賞式シーズン突入!レッドカーペット美の競演【フォト集】
RSS情報:http://news.aol.jp/2016/02/09/sawlegacy/