日本発、世界中に今尚ファンの多い士郎正宗原作の「攻殻機動隊」がスカーレット・ヨハンソン主演でハリウッド映画化されるが、ついに今月から撮影が開始されるようだ。


監督は、『スノーホワイト』(12)のルパート・サンダース。今月末からニュージーランドを皮切りに、香港、マカオなど世界を舞台に撮影が開始されるとのこと。

また気になる共演陣では、バトー役に『LUCY ルーシー』でスカーレットと共演済みのピルウ・アスベック。『ファニーゲーム U.S.A.』(08)やドラマ『ハンニバル』『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』などで知られるマイケル・ピットが悪役「笑い男」役で参戦。笑い男はサム・ライリーにオファーが行っているとの噂もあったが、どうやらマイケルに決定となったようだ。

ハリウッド版攻殻機動隊『Ghost in the Shell(原題)』は、2017年 3月31日全米公開予定となっている。



■参照リンク
http://www.hollywoodreporter.com/

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