フランス南東部のローヌ=アルプにある荒廃した...もとい、非常に趣のある一軒家。実はこの家、リアル"パラノーマル・アクティビティ"とも言うべきお化け屋敷で、「呪われている」と地元でも有名なのだそう。
この度その家が<eBay>に出品されたところ、出品者(おそらく元の住人)がよっぽど早く手放したかったのだろうか、なんとたった1ユーロで落札されたのだ。
1950年頃、夜中に金目のものを探しに強盗が入った。その晩から、当時の住人だった夫婦が、こつ然と姿を消したという。おそらく強盗に殺害されたであろう夫婦は未だに見つかっておらず、今も敷地のどこかに埋められている...と言う話らしい。
しかし、遺体が発見できないため殺人事件として立件されなかったようで、それ以来、家の中からはラップ音や、夜中に窓をノックする音、不気味なうめき声などが聞かれるようになったという。ちなみにオークションの注意書きには「ジョークではありません」と書いてあるとか。
たった1ユーロでも手放したいという出品者の脅えっぷりを考えると、相当恐ろしい体験をしているのでは...? 落札者のその後が気になるところだ。
(参照元:odditycentral.com)
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