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門脇麦&菅田将暉の刺激的なキスシーンも・・・禁断の人間関係を描いた映画『二重生活』特報

2016/01/29 12:30 投稿

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女優・門脇麦主演、映像作家・岸善幸が直木賞作家・小池真理子の原作を大胆に脚色した映画『二重生活』が6月25日(土)より新宿ピカデリーほか全国公開される。この度、本作のウェブ特報が解禁された。

https://youtu.be/ij_28MrNW48


NHK特集ドラマ『ラジオ』で文化庁・芸術祭大賞受賞、国際エミー賞にノミネートされるなど多くの記憶に残るドラマ を手掛けた映像作家・岸善幸が直木賞作家・小池真理子の同名小説『二重生活』を大胆に脚色し、満を持しての映画初監督をした本作。

見ず知らずの他人を尾行し、いつしか禁断の行為にはまっていくヒロイン・珠を演じるのは、映画『愛の渦』、NHK連続テレビ小説『まれ』で一躍注目を浴び、本作が単独初主演となる門脇麦。妻子と暮らす珠の隣人で大手出版社勤務の敏腕編集者・石坂には、『セーラー服と機関銃-卒業-』など話題作への出演が続く長谷川博己。珠の恋人の卓也に菅田将暉、珠に尾行を勧める謎多き教授にリリー・フランキーなど、多彩なキャストが揃い、新感覚の心理エンターテインメントに仕上がった。


大学院の哲学科に通う平凡な学生珠(門脇麦)は、担当教授である篠原(リリー・フランキー)のもと、修士論文の準備を進めていた。論文のテーマに悩む珠に、篠原教授はひとりの対象を追いかけて生活や行動を記録する"哲学的尾行"の実践を持ちかける。理由なき尾行に対して迷いを感じた珠が参考資料を探しに向かった書店で偶然見かけたのは、マンションの隣の一軒家に、美しい妻と娘とともに住む石坂(長谷川博己)の姿だった。作家のサイン会に立ち会っている編集者の石坂がその場を去ると、後を追うように店を出る珠。こうして石坂を尾行する日々が始まったー。

2016年6月25日(土)より新宿ピカデリー他全国公開

(c)2015「二重生活」フィルムパートナーズ

■参照リンク
映画『二重生活』公式サイト
nijuuseikatsu.jp

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