1月26日に放送された『マツコの知らない世界』(TBS系)で、叙々苑が発売している「鍋の素」のアレンジ料理が紹介され、ネット上で話題を集めた。
この日は5000種類の鍋を食べたという主婦・安井レイコ氏が登場。現在は各社から400種類以上の鍋の素が発売されているそうで、「鍋の素は戦国時代!」と断言した。
鍋の素と具材の相性が大事だと語る安井氏は、定番のしょうゆ味から、白菜の旨味を引き出す「はくさいのうま鍋」、持ち運びに便利な「鍋キューブ寄せ鍋しょうゆ味」を紹介。安井氏は、鍋のだしが美味しいときはシメにお蕎麦を入れるそうで、マツコは「鍋のシメはうどんって決めつけてた!何で今まで入れなかったんだろう」と驚いていた。
続いて、寒い季節に最強のキムチ鍋を紹介。数ある中でも、叙々苑が発売する「叙々苑キムチチゲ片口オルニチン入」は、味噌と唐辛子ベースを出汁にオルニチン(シジミの成分)を加えたスープなのだという。
マツコはキムチ鍋を一口食べると「あら!美味しい!」と本格的な味にビックリ。にんにくや生姜、りんご、ごまあぶらでコクを出しているそうで、「辛いの苦手な方でも大丈夫かもしれない、そんなに辛くない」「あー美味しい!」と絶賛した。
安井氏によると、この鍋の素はシメで石焼きビビンバのように楽しめるのだという。鍋のスープにご飯を入れ、水分を飛ばし、ごま油を敷いたフライパンで焼き目をつけ、生卵を加えてパラパラになるまで炒めれば完成。安井氏によると、鍋の素が上手くできてるからこそできるアレンジ料理なのだそうで、マツコは「これうまいね!」と話しながら箸が止まらない様子だった。
これを観た視聴者は、「締めのビビンバ?食べてみたい」「出汁でビビンバ...やらねば」「ビビンバご飯まじで美味しそうだった...鍋しよ、そんで締めたべよ!!」「なるほどしめはビビンバみたいにすればいいのね」などのコメントを寄せていた。
■参照リンク
『マツコの知らない世界』公式サイト
http://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/
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