流木で作られた動物のクオリティがとにかく高すぎるとネットで話題だ。
https://www.youtube.com/watch?v=BXi4kTa-yl8
流木を使って動物を作り続けているのは、南アフリカ共和国に住む彫刻家のトニー・フレドリクソンさん。この作業は2007年から始めたそうだが、最初はマサイ族の戦士など、人間を作ることもあったとか。
作業はまず、頭に浮かんだアイデアをノートに書き留め、次に正確さを求めてリサーチする。それから自分のイメージに合った流木を探しに出かけ、集めた流木は木のタイプや形、サイズ別に分類するそうだ。
映像にも出てくるが、動物の肌や歯の部分にはそれぞれに合う流木を使用。まるで剥製に見えるほどのクオリティの高さは、あっぱれというしかない。動いているかのような犬や、内臓までリアルに再現したサメなど、流木を使っているとは思えないほどだ。
ほかにもカブトムシや魚の骨、蝶にトンボ、ダチョウ、ひまわり、トランペット、スクーターなど、ありとあらゆるものを流木だけで作ってきたフレドリクソンさん。そんな彼の作品一覧は本人のウェブサイトで見ることができる。
【参照リンク】
http://www.odditycentral.com/
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