1月21日に放送されたTBSのラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』で、小木と矢作がベッキーの不倫報道について語り、話題となっている。
1月21日に発売された「週刊文春」で、第2弾とされる「ゲスの極み乙女」川谷とのLINEのやりとりが掲載され、その中で「週刊文春」のことを『センテンススプリング(文=センテンス、春=スプリング)』と表現していた点に触れた2人。
矢作は「また出ちゃったんでしょう?絶妙なタイミングで出してくるよね」「凄いわ、たたみかけが」と文春のスゴさを語りながらも、重い口を開くように「・・・気になるのが、『センテンススプリング』なんだよね・・・」と語った。
「文春を英語にすると、文がセンテンスで春がスプリングだから『センテンススプリング』って書いてるんだけど・・・これは『卒論』に比べると弱いかな~」と語る矢作。ちなみに『卒論』とは、前回「週刊文春」に掲載された2人のLINEのやりとりの中で、『離婚届』のことを『卒論』と表現していたことだ。
矢作は『センテンススプリング』を、「ダサすぎるんだよなぁ~」と語ると、小木は笑いながらも「だって『卒論』は相手でしょう?どっちだろう考えたの」と質問、矢作は「分からないけど・・・語呂が悪いじゃない。まだ『スプリングセンテンス』にした方がいいよ」と持論を展開。小木も「語呂的にね。リズムがいいもんね」と語った。
そして「ただ訳しちゃただけだからね。なんか、もうちょっとひとひねり欲しいんだよね」と納得がいかない矢作に、「見せるためのじゃないからね(笑)。見られると思ったらもっと考えるよ(笑)」と突っ込む小木。それでも矢作は「でも気を抜いてほしくないのよ、2人の時も」と語るが、その後番組では曲紹介となりいったん中断するも、曲が終わった後も「・・・もうちょっと言葉のセンスってものを磨いてほしいのよ」と切に訴える矢作。
小木も「相手はアーティストですからね。でもアーティスト相手に書ける度胸がすごいけどね」とベッキーに意見し、「こういうので俺、100年の恋も冷めることもあるじゃん。こういう一言も、気をつけた方がいいよね」と何故かアドバイス。矢作も「最先端の曲をやってる人たちなんだからね」と注意を促した。
この2人のやりとりに「卒論の比べるとダサいww」「何故かアドバイスw」「やっぱりいじったな センテンススプリングw」「卒論もスプリングセンテンスもセンテンススプリングもたいして変わんないっしょ」「卒論からのセンテンススプリング ワロタ」「面白すぎるw」など様々な声があがっている。
■参照リンク
『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜日 25時より放送)
http://www.tbsradio.jp/megane/index.html
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