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ドラマ『ナオミとカナコ』高畑淳子の「マッド中国人社長ぶり」が相変わらずヤバすぎると絶賛の声

2016/01/22 12:00 投稿

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1月14日にスタートしたフジテレビ系のドラマ『ナオミとカナコ』の第2話が放送された1月21日夜、ネット上では作中に登場するベテラン女優・高畑淳子の中国人社長ぶりがまたもや話題となっている。


第1話の内容を受ける形で、この日、同番組では内田有紀演じる加奈子のDV被害を重くみた親友の直美(広末涼子)が、徐々に加奈子の夫である達郎(佐藤隆太)の殺害に向かって具体的に検討しはじめるという流れであったが、その中で、直美の取引相手であり、友人でもある中国食料品店の李社長を演じる高畑は、直美に対して中国人従業員が借りるアパートの連帯保証人になるよう依頼。「小田サン頼ンデキタラ私喜ンデ引キ受ケルノコトヨ!小田サンノコト信頼シテルネ~。ドウセナラ私ノ妹ニナリナサイヨ!家族ノ頼ミデス。引キ受ケテクダサ~イ」と迫ったり、直美が密かに思い描く計画殺人についても「死体ハ海ニ捨テタラ魚ガ全部食ベルヨ!失踪ニ見セ掛カケル。悪クナイネ!」と平然と言ってのけるなど、またもやその怪人ぶりを披露。そのため、こうした高畑の実に個性的な好演ぶりを見たネット上の視聴者からは、またもや「高畑やべーwwwww」「このキャラの強さだけでも見る価値あるわwww」「あまりにリアルすぎるwwww」「高畑さんがだんだんガチの中国人に見えてきたw」「ある意味、もう一人の主役やな」「コントみたいなノリなのにそれが逆に怖いわw」といった称賛の声が相次いだ。

同作における高畑と言えば、初回放送時の前回も、「殺シナサイ」「自分ノ人生守ルタメノ嘘ヤ策略スベテ正当防衛!」といった強烈なセリフを連発し、そのあまりに際立ったキャラから、視聴者の間で話題となったが、ストーリーの鍵を握る重要な人物になりそうなだけに、来週以降もその活躍に注目が集まりそうだ。



■参照リンク
『ナオミとカナコ 』 (毎週木曜よる10時からフジテレビ系列にて放送)
http://www.fujitv.co.jp/naomi-kanako/

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