SMAP・木村拓哉の「外出先のトイレ」に対するスタンスが男らしすぎると話題に

1月8日夜に放送された『木村拓哉のWHAT'S UP SMAP!』（TOKYO FM）で、SMAP・木村拓哉が「外出先のトイレ」についてコメントしリスナーの間で話題となっている。


「私は外出先のトイレに座るのが耐えられません。キャプテンは大丈夫な方ですか？」というリスナーからの質問に答える形で語りはじめた木村は、「外出先のトイレ？全然平気ですね。いや、あの、見るからに、ガチャっと扉開けて、『あっ...ついてんじゃん！』とか、そういうのは無理だよ？そういうのはイヤだけど、まあ、そうね...状況は確認するけど、でも大丈夫な方ですね」と、よほど汚れていない限りは平気だとコメント。そうした上で、「...便座拭く？あ～あ。...ああ、でもあんまりやんないかな～。除菌的なアルコール、トイレットペーペーくるくるくるって出して、アルコールをしゅしゅしゅってやって、消毒してから座るっていうやつでしょ？そうね、考えてみたら、やってもいいね。やってもいいなとは思うけど、実際に外出先にトイレ入ったとしたらたぶん普通に座ってると思う」「（トイレクリーナーや便座カバーは）あんま使ったことねーなー...」と、除菌シートや便座カバーの類も使わないことを告白し、ある意味、男らしくワイルドな一面を披露した。そうした上で「それこそ今は、京都の東映スタジオ行かせていただいてますけど、いやー、だってすごい清掃の方が綺麗にしてくださっているんで、うん、まったく問題ないですもんね。そういう人たちがいてくれているんですよ？だから、そういう人たちがいてくれるっていうことは、きっと綺麗なはずだから大丈夫だと思って、座っちゃってますね、ハイ（苦笑）」と、日ごろ、そのコンディションを保つために努力している清掃スタッフに対しての感謝の気持ちを込める形でコメントした。

こうした木村のスタンスについて、ネット上のリスナーからは「めっちゃ男らしいなｗ」「最近じゃ男でもなんか変に潔癖症の若いやつとか多いしな」「紙の便座カバーは俺も使ったことないわｗ」「あれ、焼肉屋のエプロンみたいだよなｗｗｗ」「清掃スタッフに対する配慮をさりげなく入れるあたりがキムタクらしいぐう聖ぶり」「ボロいトイレほど汚くなるという謎法則」「それ、割れ窓理論っていうやつだな」といった様々な声があがった。とかく、自宅のものとは違い、不特定多数の人々が使用する出先のトイレというのは、そのコンディションが気になるという人も多いはず。そうした思いがよぎるのであれば、木村のように清掃スタッフの努力に感謝しつつ、そのコンディション維持に協力し、綺麗に使用する配慮が必要だと言えそうだ。

■参照リンク
『What's海賊団 木村拓哉のWhtat's UP SMAP!』公式サイト（毎週金曜２３時から放送）
www.tfm.co.jp/what-s/

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